エピカリス、大井競馬へ移籍  

2~3日はentryをお休みしようと思っていましたが、そうも言ってられなくなりました。
別に仕事じゃないしね。
仕事でもほったらかしのところなんていくらでもあるし(笑)。


ゴールデンウィークの旅行で東京モノレールを利用しました。
帰りは夜になったので大井競馬場のナイター照明が灯されていました。

まさかね。。。ほんとにまさかねぇ。

 ■[地] エピカリス(4歳 牡 オープン)
  NF天栄在厩

エピカリス、大井競馬・藤田輝信厩舎へ移籍することになりました。
JRA NEWS】2018.5.9 エピカリス号が競走馬登録抹消

今更過去のことを言っても何も変わりません。
結果はどうあれ関係者はその時のベストの選択をしたが、思い描いたとおりにはならなかった。
そういうこと。

理由は
 レースへ向かうまでにはまだ時間がかかりそうで、早くても夏以降の復帰になりそうな状況。
 その間、クラス編成があり収得賞金が半額になり、オープンクラスの中でも低い立場になってしまい思うようにレースを使えない。
 重賞は当然、オープン特別であっても同様。
 近走のレース内容を踏まえると、まずはスムーズにレースへ向かっていき、結果を出せるようにして自信をつけさせていきたい。
 近日中に中央競馬登録を抹消。



今後はケア、休養をNF天栄で行い、普段は認定厩舎のミッドウェイファームで調整・追い切りを行いレースに挑むことになります。
まァ、秋口まではNF天栄に置いたままでしょう。

ミッドウェイファームは霞ヶ浦と北浦の間に位置し、鉾田市の南にあります。
1998年に設立です。
当時はまだ外厩というものが少なかったですから老舗ですね。
奥平真治厩舎の厩務員だった方が作った施設だというのは昔から知っていましたが、出資馬がお世話になるのは初めてです。
詳しくはwikipediaをご覧ください。

南関のことはよくわかりませんが、大井競馬の厩舎はモノレールの下と千葉県印西市小林にある小林牧場が内厩です。
小林牧場は千葉ニュータウンの近く、印旛沼の北にあります。
JRAの競馬学校に近いです。

関東在住じゃない方には位置関係がわからないでしょうから、簡単に位置図を作ってみました。


※画像はクリックすると大きくなります


小林牧場の馬が出走する場合、大井競馬場までの輸送になるわけですが、モノレールの下にある厩舎の馬とではやっぱりハンデがあると何かで読みました。
ミッドウェイFは美浦トレセンから霞ヶ浦を挟んで更に奥にあり、遠いです。
エピカリスは馬運車に乗っても飛行機に乗っても苦にならない馬ですが、やっぱり気になりますよ。


現状ではベストな選択なんでしょう。
ですが、一言で気持ちを表すなら、残念という言葉しか出てきません。

大井競馬に移籍というのは、本来ならば3歳の南関クラシックに合わせて限定的に行うべきであって、同じ移籍でも意味合いは全く違います。
そんなことを近い出資仲間と話していたんですけどね。

ですから、その時ならば 壮行 の気持ちで送り出せたんですが、今は 送別 でさようならという気持ちが強いです。
大井競馬場行きのモノレールは片道切符で、今後どれだけ走っても中央に戻ってくることはないでしょう。

出資者ですからここでお別れになるわけじゃないですし、大井で走る時はもちろん観に行きますよ。


萩原厩舎の皆さん、ありがとうございました。
こうなってしまった責任は萩原厩舎にあるとは思いませんが、馬を取り上げられちゃいましたね。


2016.10.15 東京9R プラタナス賞 (2歳500万下) ダ1600m


2017.2.19 東京9R ヒヤシンスステークス (3歳OP) ダ1600m


2018.3.25 中山11R マーチステークス (GⅢ) ダ1800m

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バリングラ放牧  

昨日のentryと被りますが、バリングラは予定されていた今週土曜日の小倉11レース、皿倉山特別の特別登録を見送られました。

降雪の影響で代替開催となった壇之浦特別の翌日、堀師は
『今のところ考えている選択肢は2つあり、一つ目は距離が長くなりますがそのまま滞在調整で続戦して皿倉山特別へ向かうこと。もうひとつは短期放牧を挟んで最短で中京あたりを考える』
とコメントしていました。

レース翌日、バリングラが
『カッカしているようならば60分程度に留めていいと伝えてあったところを80分ほど動かせていました』
とあったので、皿倉山特別を使えるんじゃないかなぁと思っていました。


もし放牧ならば小倉競馬場から直接NFしがらきへ移動させ、替わりに今週帰厩予定のネオリアリズムを積んで美浦へ戻るんじゃないかと思っていました。
なお、美浦から小倉への輸送は馬運車で20時間掛かるそうです。


考えられるパターンは。。。

 ① 小倉競馬場 → NFしがらき放牧 → 美浦トレセン → 中京競馬場

 ② 小倉競馬場 → 美浦トレセン → NFしがらき放牧 → 美浦トレセン → 中京競馬場

美浦から小倉への輸送で +2kg の馬でも、短期間の②はキツイでしょうね。


堀厩舎が放牧に出すのはNFしがらきだけじゃないですからねぇ。
③もあると思いますよ。

ヒント:壇之浦特別の特別登録entry
entry1430 特別登録(18年6週分)バリングラ

今頃馬運車に載っているんじゃないですか?


次走は下記のどちらかになるでしょう。

3/18 (日) 中京11R 小牧特別 (1000万下) 芝2000m
3/25 (日) 中京10R 熊野特別 (1000万下) 芝2200m

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エピカリス、その後  

月が替わってもツキは変わらず。

現在出資馬成績は9連敗中で負け慣れているんですけどねぇ。
食欲不振でガレてきました。

これを絶好のタイミングと思い、食事の量を減らし腹回りがスッキリしました。
駅の階段を登る時、だいぶ軽く感じます。

まァ、すぐに戻りますよ。

 ■エピカリス(3歳 牡 オープン)
  NF天栄在厩

先週の内にentryしようと下書きを準備していましたが、機会を逃してしまいました。

エピカリス、追い切りの動きがそのままレースに出てしまいました。
ゲートを出て1周目のゴール板通過時点でこれはダメだと思いました。
道中、ルメール騎手は追っ付けどおし、腕は動きっぱなし。
こんな馬じゃないはずなんですけどね。

ルメール騎手は敗因として『太かった』とコメントしていました。
パドックはレーシングビュアーで見ましたが、まことさんがブログで書いているようにちょうど一年前の門別と比べてプリプリ感がありません。


2016.11.1 門別10R 北海道2歳優駿 (JpnⅢ) ダ1800m 488kg


2017.11.5 京都11R みやこステークス (GⅢ) ダ1800m 504kg
※キャロットクラブWEBサイトより転載(クラブより転載許可を得ています)。


みやこステークスの9ヶ月前。
ヒヤシンスステークスはドバイ遠征を控えていたので馬体に余裕を持たせて、北海道2歳優駿から +18kg で出走しました。


2017.2.19 東京9R ヒヤシンスステークス (OP) ダ1600m 506kg

UAEダービー出走時が何キロだったのかはわかりませんが、ドバイ到着時は500kgちょっとだったそうです。
ベルモントステークスで何キロだったのかはわかりませんが、ひと夏越した3歳馬が9ヶ月経って -2kg で太いというのはおかしいと思います。

実際にはみやこステークスの前にレパードステークスがあり、その時の馬体重はヒヤシンスステークスから -10kg(496kg) でした。
脚元への負担を軽減するために飼葉の量を調整していたのかもしれません。


萩原師はレース前に競馬ブックで『皮一枚厚い感じ』とコメントしており、太いとはコメントしていませんでした。
先週のコメントでは『今回は体の厚さがなかなか変わってこなかったんです』と表現していますが、太かったとは言っていません。
ルメール騎手が『太かった』と言ったのは、やはり外国人ですから日本語での表現が難しかったのかもしれません。


丸ごとの転載はしませんが、先週の萩原師のコメントは私が危惧していたそのまんまでした。
たぶんほとんどの出資者の方もそうじゃないんですかね?

蹄の状態を気にして馬を攻めきれなかったのが敗因じゃないでしょうか?
つまり、中身はできていなかった。

そういうことだと思います。


レース後の状態は特に問題ないそうです。
今後は一旦放牧とのことで、9日にNF天栄へ放牧に出ました。

まさかね。
出走取消があったにせよ、今年一年で競馬を4回しか使えないなんて誰も思っていませんよ。

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エピカリスの右前肢蹄  

キャロットクラブはこのとろころ悪い流れができているので、最悪のケースも想定していました。
そこまで考えていたのは私だけかもしれませんが、そういう思いだったので正直なところ着順云々よりも安堵という気持ちが強いです。

UAEダービーからレパードSまでの出走取消を含むレース結果は、出資者が思い描いたであろう最悪のパターンになってしまいました。
おまけに今後の競走馬生命を左右する爆弾を右前肢蹄に抱えてしまいました。
右前蹄は先のある3歳馬の蹄じゃないですよ。
まるで故障を抱え騙し騙し使っている古馬の条件馬の蹄です。

レパードステークスを勝ったローズプリンスダムは2015年サマーセール(1歳市場)に上場されました。
右前肢蹄がクラブフット(前方破折)だったこともあり、150万円からスタートし320万円で取引されたそうです。
スポーツ報知】2017.8.9 【こちら日高支局です・古谷剛彦】ローズプリンスダムのレパードS制覇できょうだいへの期待高まる


まめぞうさん がレパードステークスのパドックでエピカリスの右前蹄の写真を撮ってくださったので紹介がてら書いておきます。
Twitter等にも画像がありましたが、まめぞうさんの写真のほうが鮮明だったので新たにいろいろなことがわかりました。

entry1242 蹄機作用 で書いたのですが、蹄鉄の蹄踵部(蹄の後ろ端部)に当たる部分(鉄尾)は、蹄に荷重(馬体重)が載り左右に広がる蹄機作用を邪魔しないように蹄釘を打ちません。

エピカリスの右前肢の蹄鉄を見ると、蹄鉄の真ん中に左右に桁が渡してある鉄橋蹄鉄。
そして蹄鉄の蹄踵部に当たる部分(鉄尾)を切り短く加工してあります。
そのため、蹄踵部は直接地面に接します。
これは裂蹄、蹄踵狭窄、挙踵などの対処方法です。

桁の前側は樹脂が充填され蹄鉄の表面とフラットな状態。
桁の後側は蹄叉が見えないまでに樹脂が充填されています。
蹄踵部は本来丸くなっているはずなのが、形を成しておらずボロボロに見えます。

昨年10月のプラタナス賞で撮っておいた画像と比較してみてください。



2016.10.15 東京9R プラタナス賞 (2歳500万下) ダ1600m

その時のentry entry950 競走結果(16.10.15)エピカリス でも書いていましたが、本来ならばきれいな蹄叉をしている馬です。


レパードステークスのクラブ提供画像は、まさかのコレ。
パドックの写真は撮る角度にもよりますが、ほとんどのものは四肢の先まで写っています。
なぜ今回はこれを選んだのか?
意図的、姑息過ぎて笑うしかないです。


2017.8.6 新潟11R レパードステークス (GⅢ) ダ1800m
※キャロットクラブWEBサイトより転載(クラブより転載許可を得ています)。


ベルモントステークスを出走取消になった経緯は、今も何も公表されていません。
こうなってしまった原因ですが、ベルモントでの削蹄ミスだけではこうはならないと思うんですよねぇ。
最終追い切りを行い、その翌日に不安発症でした。

ネオリアリズムの現状と同じで、削蹄ミスだけならば蹄の角度が変わって影響が出るのは腱や筋です。
ドクターストップが掛からなかったら使うつもりだったのですから、腱や筋に影響は出ていなかったのでしょう。
また、腱や筋に影響が出ていれば、帰国してすぐにレパードステークスを使うという話なんてできません。

ベルモントで蹄に今回と同様の処置がされたのかはわかりません。
あそこまで蹄を埋めて扁平にしてしまうと、スパイク鉄を履かせても効果は期待できないでしょうね。
ベルモントパークは左回り。
もし左前の蹄だったら出走取消にされる前に自ら出走回避になったんじゃないでしょうか?


蹄自体にここまで影響が出るの原因は削蹄ミスではなく他の何かがあるはずです。
いくら白い蹄が弱いといってもね、これだけの馬ですから関係者は最新の注意を払い、特別扱いだったと思います。
ここまで蹄が崩壊するのを放置するわけがない。

私なりに故ディック・フランシンスでも考えないような三流小説の筋書きを考えてみましたが、事実だったら抹殺されるので書かないでおきます(爆)。


レパードステークスに話を戻します。
蹄底をあそこまで埋めて蓋をしてしまうと右前のグリップが効きません。
レース中、突如右斜め前にスペースができてもそこに突っ込めと言っても無理でしょ。
まっすぐ走らせることしかできなかったんじゃないですかね?
それでの3着ですからね、よく走ったと思います。
悲観する内容じゃかなかったと思いますよ。

今後は天気と馬場(右回り、左回り)を選ぶことになりますね。
右前のグリップが効きませんし、水が浮く馬場だと滑ってミスステップを起こしてしまいます。
レパードステークスが左回りじゃなかったら復帰初戦になっていなかったと思います。

秋田さんが今年後半の最大目標は中京競馬場で行われるチャンピオンズカップ(GⅠ)と言ったのもそういうことでしょう。
スポニチ】2017.7.11 エピカリス、レパードSで復帰 秋は海外遠征自重し国内専念

次走は選ばれれば左回りの船橋競馬場で行われる日本テレビ盃(GⅡ)になるでしょうね。
勝てばJBCの優先出走権がもらえますが、今年は右回りの大井競馬場で開催です。
まァ、日本テレビ盃も台風シーズンですからどうなるかわかりません。


今後も競馬を使える状態ならば使うと思います。
ベルモントステークスもそうなんですが、馬を競馬に使える状態にするのが牧場および厩舎スタッフの仕事です。
競走馬ですから当たり前のことです。
しかしです。
現状、待ったを掛ける人は関係者には存在しないということでしょうか?

ベルモントステークスにしても、レパードステークスにしても、緘口令が敷かれていたんでしょうか?
マスコミは蹄の状況に触れませんでした。
不自然すぎる。

今日の締めはこの曲で。

Musica de El Padrino / Tema de amor


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エピカリス、一週前追い切り  

entry1200 エピカリスの今後は?
entry1221 エピカリスの帰国初戦
entry1228 エピカリスとジャパンダートダービー結果
entry1237 エピカリスもネオリアリズムも詰めがあまい(1)


レパードステークスの特別登録とentryが逆になってしまいましたが、ネオリアリズムに続いて今回はエピカリスについてです。

entry1242 蹄機作用 と合わせてご覧いただけばと思います。

 ■エピカリス (3歳 オープン)
 萩原厩舎在厩
 8/6 (日) 新潟11R レパードS (GⅢ) ダ1800mをC.ルメール騎手で予定

19日に美浦トレセンに帰厩しています。
日刊スポーツ】2017.7.27 エピカリス仕切り直しの一戦へ上向き/レパードS


今週の萩原師のコメントは蹄の話から始まっていますが、具体的は話はないので今一つ状況がかわりません。
箇条書きにするとこんな感じ。
 先週末に一度しっかりと動かしてみた。
 その後の様子を見ていても蹄に関しては不安が全くないということはない。
 多少なりとも繊細な面が残っていることが所々で垣間見られる。
 シンプルな蹄鉄(たぶんノーマルな兼用蹄鉄)だけでいけるということはない。
 刺激から守るために保護した状態にして調整を進めている。
 そうすれば歩様も悪くはない。



水曜日に追い切られると思っていたので追い切り時計がなかったので心配しました。
まァ、水曜日の朝は大雨だったのでそれも関係しているんじゃないでしょうか?
なお、26日の馬場は重、27日は稍重という発表です。

 助 手 7.27美南W 稍 66.7 - 51.4 - 37.8 - 12.8[9]馬なり余力


サンスポのストップウォッチによると27日の一番時計だったようです。
サンスポ】2017.7.28 【レパードS】エピカリス一番時計65秒5

ブックの計測では一番時計は2歳のブライアンセッツァーじゃなくてロックディスタウン。
クラブ馬でこれだけベタな馬名も珍しいですね。

 助 手 7.27美南W 稍 66.4 - 50.3 - 37.1 - 13.3[6]強目
  エイブルボス(古500万下)一杯の内を0.7秒追走同入


ロックディスタウンの時計がサンスポのストップウォッチだとどうだったのか気になりますね。


萩原師によると、27日に追い切った段階でエピカリスの状態は7分くらいとのこと。
7分の状態でも勝ってくれないと困りますが、その状態で競馬を使って反動が心配ですね。
先日の entry1237 エピカリスもネオリアリズムも詰めがあまい(1) で触れた馬体重については特にコメントはありませんでした。

その心配の馬体重ですが、競馬ラボの萩原師コメントでは大丈夫なようです。
競馬ラボ】2017.7.31 【レパードS】国内で心機一転巻き返すエピカリス「輸送の影響や疲れもない」

この記事、エピカリスが門別でヒガシウィルウィンを大差で負かしたことを書かないで『同世代の中央ダート勢のレベルは例年に比べて低い』とだけ書くのはダメだと思います。
サンスポ】2017.7.31 【レパードS】エピカリス“NYのうっぷん”晴らす!


今日の締めはやっぱりこの曲。
ブライアン・セッツァーがヴォーカルのストレイキャッツでロック・ディス・タウンです!

Stray Cats / Rock This Town


この曲ね。
子どもの頃から銭形平次(大川橋蔵)の主題歌に聞こえて仕方ないんですよ(笑)。

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