ネオリアリズムとエピカリスの春(5)  

まずはエピカリスから。
日刊スポーツ】2017.4.6 国内で馬券発売できる海外の指定競走に米3冠を追加

米三冠レースは2000m、1900m、2400mです。
そのトライアル『JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY』を2戦とも距離も適性も関連性がない府中の砂ダート1600mで開催し、ポイント2位のアディラートも3位のモンサンレガーメも辞退。
2017 Kentucky Derby Prep Races Cattleya Sho
2017 Kentucky Derby Prep Races Hyacinth

日本で米三冠レースの馬券を売りたいのであれば、出走権利を与えるだけでなくトライアルの開催時期、距離、そして遠征費の補助を考えたほうがいんじゃないですか?
まさかポイント2位の馬が距離適性を理由に辞退、3位の馬がニュージランドT(結局除外)に行くとは思ってもなかった。。。なんてことはないでしょうね。


今する話ではないですが、いちおう書いておきます。
エピカリス自身も他の馬もこれからどうなるかわかりませんからねぇ。
殿下が増額と言ったらアメリカも更に増額するって言ってきた(笑)。
netkeiba.com】2017.4.3 ドバイワールドC、2018年に賞金増額の見通し
JAPAN STUDBOOK】2017.4.6 ペガサスワールドカップ、2018年の総賞金を1600万ドルに増加(アメリカ)[開催・運営]




続いてネオリアリズムについて。

まだチャンピオンズマイルへの出走の可能性が残っていたんですか?
日刊スポーツはそのチャンピオンズマイルに決まったようなタイトルですよ。
サンスポ】2017.4.7 ネオリアリズム、香港遠征へ向け13秒4
スポニチ】2017.4.7 香港遠征控えるネオリアリズム、Wコースで併入し「中間も順調」
日刊スポーツ】2017.4.7 ネオリアリズム次走は香港G1、チャンピオンズMか

中山記念の前に『ワンターンの競馬よりもコーナーが4つある競馬が合う』というコメントがあり、実際に中山記念を勝ちました。
香港の予備登録は可能性を広げられるようにということで2つのレースに登録。


あくまでもマスコミ用のコメントだと思いますが、森助手が『香港へ行くのは決まっている』とコメントしていることに驚きました。

クラブの公式コメントで堀師は『香港へ向かうかどうかはいちばんは状態(中略)それらを踏まえて慎重に判断していきます』と結んでいます。
スポニチの記者は『勝った前走・中山記念からの順調な調整ぶりを印象付けた』と書いていますが、出資者は誰一人順調とは思っていないでしょう。

堀師はどちらを使うとまだ明言していません。
しかし私はクイーンエリザベスⅡ世カップを使えない場合は、今回の香港遠征はないものだと思っていました。

堀師が『相手関係なども大事になります』というのは、9日のチェアマンズトロフィー(GⅡ) 芝1600mに出走する史上初の香港三冠馬、ラッパードラゴンのことでしょうね。
ウマニティ】香港競馬β版 チェアマンズトロフィー(GⅡ)出馬表
The Hong Kong Jockey Club】Race Card 2017.4.8 Race 8 - THE CHAIRMAN'S TROPHY
JAPAN STUDBOOK】2017.3.23 ラッパードラゴン、香港ダービー優勝で史上初の香港三冠馬に輝く(香港)[その他]


また、鞍上はまだ調整中のようです。
なにしろ、ラッパードラゴンの主戦騎手はJ.モレイラ騎手ですからねぇ。
ラッパードラゴンがチャンピオンズマイルに出走となったらネオリアリズムがクイーンエリザベスⅡ世カップへ鞍上J.モレイラ騎手ということになるんじゃないですかね?

日曜日、日本では桜花賞があります。
そんなもんどうでもいい、それより香港の結果が気になります。


先日、パンプキントラベルから4/3付の『香港チャンピオンズマイル観戦の旅』の案内が届いたですが、チャンピオンズマイルについて何も触れられていません。
堀師に確認の上で発送でしょうから、非公式にラッパードラゴンがチャンピオンズマイルに向うという情報があるのでしょう。

クイーンエリザベスⅡ世カップへの出走取り止め、チャンピオンズマイルへ変更となっても『香港クイーンエリザベスⅡ世カップ観戦の旅』のツアー参加取消料は請求されるでしょうから確認していると思いますけどねぇ。


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ネオリアリズム、エピカリスの春(4)  

『ネオリアリズム、エピカリスの春(4)』は、しばらくはentryしないつもりでしたが、さっそく次のネタが見つかったので書いてみます。

今週火曜日の2月7日、社台スタリオンステーションで種牡馬展示会『社台スタリオンパレード2017』が開催されました。
その様子が馬市.comでレポートされていました。
馬市.com】2017.2.8 【社台スタリオンパレード2017】が開催!-Vol2(全種牡馬編)


堀師が管理馬だった新種牡馬ドゥラメンテモーリスの紹介コーナーでマイクを持って話をしています。
現在、社台SSに在厩している元管理馬は、その2頭に加えキンシャサノキセキリアルインパクトがいます。
凄いですね、正に美浦の種馬製造所ですよ。

堀師のモーリスの馬体についての話を聞きながら改めて馬体を見直してみると、後肢の形状が独特です。
このブログで何度も取り上げたスズカマンボによく似ています。
シルクで募集された全弟と比べてみたら、全く違いました。
産駒にこの形が遺伝するかわかりませんが、募集馬に出てきた時に気にしてみましょう。
まァ、遺伝したら走るというものでもないですけどね(笑)。


ヴィクトワールピサの紹介コーナーではアジュールローズの名前が出てきます。
初年度産駒でクラシックに出走した馬ですからね、そりゃあセールスポイントになりますよ。

ヴィクトワールピサ - 社台スタリオンパレード2017 b y馬市.com (2017/2/7撮影)



ゴールドアリュールの紹介コーナーではクリソライトとエピカリスの名前が出てきます。

ゴールドアリュール - 社台スタリオンパレード2017 b y馬市.com (2017/2/7撮影)


三輪さんのコメントがどこまで本気なのか(笑)。
『今年はアメリカ競馬への参戦を表明しております。かなり見たことの無いレベルでのエピカリスの能力でございます。おそらくどれかアメリカで重賞タイトルを獲得してくるんではないかと期待が高まっております』

ヒヤシンスSもUAEダービーもまだ終わっていないのに、それを飛び越して米三冠の話ですからねぇ。
どちらも勝ってアメリカに行くことは決まっているみたい(汗)。
余程自信がなければ、生産者を前にここまで言わないでしょ。
今回の ”エピカリス・ワールド・ツアー” が、どこの主導で行われるのかよくわかるコメントですわ。

日本ダービーを何度も勝っている牧場の人はUAEダービーやケンタッキーダービー目標にしたいのでしょうが、私には日本ダービーに出走させること、勝つことのほうが重要です。
UAEダービーやケンタッキーダービー目標にして馬を選んでないですからね(爆)。
実際に現地に行けば気持ちも変わるでしょうが、行かないし。
次元が違いすぎますわ。


ついでにネオリアリズムとエピカリスの『今週の動向』もentryしてしまいます。

■ネオリアリズム (6歳 オープン)
堀厩舎在厩
2/26 (日) 中山11R 中山記念 (GⅡ) 芝1800mをM.デムーロ騎手で予定

今週は鞍上についてアナウンスがありました。
京都記念に出走するサトノクラウンもM.デムーロ騎手ですから、堀厩舎として今年はM.デムーロ騎手を主戦として乗せていくということなのでしょう。

今回は香港遠征帰り初戦になります。
堀師はドゥラメンテ、モーリス、リアルインパクトを例に出して遠征帰り初戦の調整の難しさをコメントしています。
その時の経験やノウハウを活かして、今回のネオリアリズム復帰戦へ向かっているそうです。
そのおかげで今のところは順調に来ているとのこと。


R.ムーア騎手が2/11~2/28の期間に短期騎手免許で来日します。
JRA NEWS】2017.2.8 ライアン・ムーア騎手に短期騎手免許交付
身元引受調教師:堀宣行
契約馬主:吉田和子氏

今回のムーア騎手の短期免許は何のために来るんでしょうか?
マカヒキに京都記念で騎乗という話が先行していましたが、中山記念でネオリアリズムに乗るわけでもなく。。。
バリングラですね(爆)。

ヒヤシンスSのフォギーナイトが主目的でしょうか?
といっても、フォギーナイトは1勝馬ですから登録状況によっては除外になります。

フォギーナイトは血統から土馬場のダートでこその馬。
UAEダービーに予備登録していますから、ヒヤシンスSの結果が余程悪くなければドバイに行くでしょうね。
そして米三冠レースにも予備登録をしています。
UAEダービーでエピカリスのライバルになるのはこの馬ではないかと思っています。

堀師は味方に付けたら最高な調教師ですが、敵に回したら最悪の調教師ですよ。


■エピカリス (3歳 オープン)
萩原厩舎在厩
2/19 (日) 東京9R ヒヤシンスS (OP) ダ1600mを予定

順調です。
2/8の1週前追い切りは、南Wでロジムーン(2歳500万下)を0.6秒追いかけ0.6秒先着。

 助 手 2.8 美南W良 66.1 - 51.3 - 38.0 - 12.6[8]一杯に追う
  ロジムーン(三500万)一杯の内を0.6秒追走0.6秒先着


一杯で追われたのは新馬戦の1週前追い切りでマキャヴィティ(古馬OP)に併せて以来です。
ヒヤシンスSは3ヶ月半ぶりの実戦になりますから、しっかりと追われました。

今週の更新でやっと出走予定表にヒヤシンスSが挙がりましたが、騎手名は空白のまま。
ルメール騎手じゃない可能性もあるのか!?

今日、JRAからドバイワールドカップデーに追加登録した馬のアナウンスがありました。
JRA NEWS】2017.2.9 2017ドバイワールドカップデー ~日本馬が追加登録~


もうひとつ、今日クラブからパンプキントラベルの 『 ドバイワールドカップデイ観戦の旅 』 案内が届きました。

今回の案内はエピカリス号のみです。
いつの段階でネオリアリズム号の案内が届くのか?
行き先はドバイなのか豪州なのか?
とりあえずどっちも届くのか?
堀師の次走コメントの前にどっちに行くかわかるのか?


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ネオリアリズム、エピカリスの春(3)  

今回のentryが最後になります。
『ネオリアリズム、エピカリスの春(4)』は話題になるようなことがあったらentryします。

日付が変わって水曜日になりました。
エピカリスについて今日萩原師から何かコメントがあるかも知れませんが、その前にentryします。


クイーンエリザベスⅡ世カップ(GⅠ)は、2012年のルーラーシップ以降は全て香港馬が勝っています。
出走馬を詳しく確認していませんが、欧州の一線級が来ないのならば日本馬にチャンスはありますね。
そのチャンスがある馬は、ネオリアリズムではなくステファノスなのかも知れませんが。


2016.12.11 沙田8R 香港カップ ステファノス

 2013年 エイシンフラッシュ 牡6 M.デムーロ   3着
 2014年 エピファネイア   牡4 福永祐一    4着
 2014年 アンコイルド    牡5 K.ティータン 10着
 2015年 ステファノス    牡4 福永祐一    2着
 2016年 ラブリーデイ    牡6 J.モレイラ   4着
 2016年 ヌーヴォレコルト  牝5 武豊      6着
 2016年 サトノクラウン   牡4 Z.パートン  12着



ついでにエピカリスのことも書いておきます。

ドバイのメイダン競馬場がダートコースをオールウェザーからダートに戻したのは、故障が頻発するのを嫌ってオールウェザーからダート(土馬場)に戻したアメリカに倣い、アメリカ勢のドバイワールドカップデー参戦を促すためだと聞きました。

話が前後しますが、エピカリスについてもネオリアリズムと同様でドバイの土馬場が合うかどうかなんてわかりません。
仕方がないこととはいえ『JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY』のトライアルを砂馬場でやるというものおかしな話だと思います。

2016年 ケンタッキーダービー



エピカリスの募集当時は、馬体の印象から芝が合う馬、3歳のうちは芝のクラシック、古馬になってからダートという話でした。
さすがにその時点で誰一人としてアメリカのダート競馬が合うと思って出資申込をした人はいないと思います。
実際、私もカタログ写真を見た時に薄い馬体からダート馬だとは思いませんでしたし、出資申込をした人は皆さんそうだったんじゃないですか?


【カタログ写真】
※キャロットクラブWEBサイトより転載(クラブより転載許可を得ています)。



募集馬見学ツアー

なお、UAEダービー(GⅡ)の招待状は届いているようです。
スポーツ報知】2017.2.3 アウォーディーがドバイWC招待受諾 日本調教馬13頭に招待状…ドバイ国際競走

エピカリスのドバイのあとの話は今回は触れないでおきます。

この続きはドバイの結果が出てからかな。


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ネオリアリズム、エピカリスの春(2)  

続いて豪州からの招待について。
2/6にキャロットクラブからドンカスターマイルクイーンエリザベスSに予備登録したというアナウンスがありました。

スポーツ報知によるとドンカスターマイルクイーンエリザベスSの2戦から招待状が届いているということですが、ドバイのゴドルフィンマイルに予備登録しなかったことから、選ぶとしたらクイーンエリザベスSになるんじゃないでしょうかね?
サトノクラウンにもクイーンエリザベスSの招待状が届いているそうなのでどうなるか?


4月1日および8日に行われるザ・チャンピオンシップス開催に予備登録した日本馬はこちらに書いてあります。
招待状が届いた馬と、自費での出走を希望する馬とが一緒に書いてあるのかも知れません。
なお、ザ・チャンピオンシップス開催の予備登録は有料です。
日刊スポーツ】2017.2.6 ザ・チャンピオンシップス登録締め切られる

JAPAN STUDBOOK】2017.1.20 2017 豪 クイーンエリザベスステークス (GⅠ)、シドニーカップ(GⅠ)、ドンカスターマイル (GⅠ)、ザ BMW (GⅠ) の登録要綱


豪州おいて開催される国際競走に参加するために日本から輸出される競走馬の検疫は、以下のとおりです。
目標レースの1ヶ月以上前に検疫厩舎に入ることになりますが、クイーンエリザベスSだと無理な日程ではないですね。

 日本で輸出検疫(2週間)
 豪州で輸入検疫(2週間)
 競走後に豪州で輸出検疫(5日間)


実際に日にちを想定してみるとこうなります。
 2/26 中山記念後に直接検疫厩舎へ(翌27日は休日の為移動不可でしょう)
 3/14 2週間の輸出検疫明け、夜の便で豪州へ
 3/16 豪州に到着後、検疫厩舎へ
 3/30 2週間の検疫明け


これでドンカスターマイルを使うのは無理があります。
まァ、同時期にドバイと豪州の2各国への遠征はスタッフの手配が無理で、サトノクラウン、アルバート、フォギーナイトと一緒にドバイへ行くことになるのかもしれません。


2016.12.11 沙田4R 香港ヴァーズ サトノクラウン


堀師は豪州で兄のリアルインパクトにGⅠを勝たせましたから、豪州競馬のノウハウもある。
また、リアルインパクトはシャトル種牡馬として人気しているようですし、弟もGⅠを勝つことがあれば更に人気するでしょう。
馬産地ニュース】2017.1.25 リアルインパクトが帰国

2頭の母トキオリアリティーはリアルインパクトを生んだ2008年の8月にディープインパクトを種付けされました。
もし腹の仔(バランカデルコブレ)を宿したまま豪州に輸出されていれば、2010年にネオユニヴァースを種付けされませんし、ネオリアリズムは存在しないことになっていました。
これはジェットブラックも同じケースで、母ハルーワソングのマーティンボロも2008年の8月にディープインパクトを種付けされた仔です。
豪州に縁があると言えばあるんです。

【追記】
JRAから『ザ・チャンピオンシップスおよびザBMW』の日本馬予備登録のニュースがありました。

JRA NEWS】2017.2.7 2017オーストラリア「ザ・チャンピオンシップス」およびザBMW(G1) ~日本馬が予備登録~


次に香港。
今の段階で春3戦目を考えても無駄なことでしょうが、堀師はそこまで考えているでしょう。
それが香港なのかはわかりませんが、返す刀で4/30の香港クイーンエリザベスⅡ世カップ(GⅠ)の参戦はどうでしょうか?
もちろん、これも招待されればの話になります。


香港 沙田馬場

春2戦目がドバイになるか豪州になるかわかりませんが、3戦目も海外競馬となった場合、一旦日本に戻すかそれとも戻さないで転戦するのか?
空輸も馬の負担になりますが、それよりも検疫が大きな問題になるでしょうか。

豪州から香港クイーンエリザベスⅡ世カップ(GⅠ)へ出走する場合、中2週になります。
これは昨年のマイルCSから香港マイル出走時と同じです。
豪州で競走後に輸出検疫が5日間という日程も同じ。

兄リアルインパクトは、豪州遠征中に香港チャンピオンズマイル(GⅠ)への予備登録が発表されました。
今回はその時よりも厳しい日程になるのですが、リアルインパクトの時も豪州から香港への転戦が想定されていたのではないでしょうか?
また、豪州から香港へ輸出する場合の検疫がどうなのかわかりませんが、豪州は香港競馬の”馬の供給源”ですから、検疫は軽いんじゃないでしょうか。

■リアルインパクトの2015年春
 2.09 中山競馬場の検疫厩舎へ入厩(2週間)
 2.10 ドンカスターマイル(GⅠ)に予備登録
 2.24 日本出国
 2.25 豪州へ到着(輸入検疫 2週間)
 3.21 ジョージライダーS(GⅠ) 1着
 3.27 チャンピオンズマイルの予備登録を会員へアナウンス
 4.04 ドンカスターマイル(GⅠ) 2着 ※悪天候により4/6へ順延
 4.15 成田空港へ到着、競馬学校へ移動し1週間の輸入検疫
 4.21 NFしがらきへ移動、3週間の着地検疫
 5.03 香港・チャンピオンズマイル(GⅠ) ※予備登録だけ
 5.15 美浦トレセンへ帰厩
 6.07 安田記念(GⅠ) 12着


なお、昨年のモーリスはチャンピオンズマイル(GⅠ)の後、競馬学校で輸入検疫、東京競馬場の検疫厩舎で着地検疫を行い、安田記念に出走しました。
輸入検疫中も着地検査中も馬場入りはできましたが、併せ馬ができず、単走で調教されました。


2016.12.7 香港・シャティン競馬場

2016.12.9 香港・シャティン競馬場
※JRAレーシングビュアーの映像をキャプチャー


2016.12.11 沙田7R 香港マイル

これはエピカリスも同様で、ドバイのあと一旦日本に戻してアメリカに再輸送するよりも、ドバイから大西洋を横断してアメリカに渡ったほうが馬への負担が少ないのは明らかです。

長くなるの一旦ここで切ります。


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ネオリアリズム、エピカリスの春(1)  

ネオリアリズム、1月27日に美浦トレセンへ帰厩しました。

次走は帰厩から丁度1ヶ月後の2/26にある中山記念(GⅡ)になるのではないか?
そして結果次第で中4週になる4/2の大阪杯(GⅠ)、更に中3週で4/30の香港クイーンエリザベスⅡ世カップ(GⅠ)が春の目標だろうと思っていました。
2/1の昼までは。。。

それがなんとビックリ!!
ドバイワールドカップデーに予備登録をしていました!!
JRA NEWS】2017.2.1 2017ドバイワールドカップデー ~日本馬が予備登録~

こちらがわかりやすい。
ラジオNIKKEI】2017.2.1 ドバイワールドカップデー、日本馬65頭が予備登録

そしてスポーツ報知によると、ドバイターフと豪州の2戦から招待状が届いているそうです。
スポーツ報知】2017.2.2 香港ヴァーズ覇者サトノクラウンに海外GⅠ・3競走の招待状届く

 3/25 (土) ドバイワールドカップ(GⅠ)ダ2000m ≪第一希望≫
 3/25 (土) ドバイターフ(GⅠ)芝1800m ≪第二希望≫ 【招待状】

 4/01 (土) ドンカスターマイル(GⅠ)芝1600m 【招待状】
 4/08 (土) クイーンエリザベスS(GⅠ)芝2000m 【招待状】

  ※どちらもランドウィック競馬場(シドニー近郊)で開催

【備考】
JRA NEWS】2017年 海外の主要レース JRA


ネオリアリズム、今年は距離を2000mに戻すとは思っていましたが、妄想癖のある私でもさすがにドバイのダート2000mまでは妄想しません。

以下、ネオリアリズムがドバイワールドカップを使うという前提で書いてみます。

私の認識が違うかもしれませんが、ドバイのダートコースは、日本の砂(サンド)馬場と違いアメリカと同じ土(クレイ)馬場。
確かドバイのダートコースはアメリカの土を船で運んで造ったんでしたよね。
日本のダートはパワーを要する、アメリカのダートはスピード勝負。

2016年 ドバイワールドカップ



ネオユニヴァース産駒はダート適性があると言ってもそれは日本の砂馬場であって、ドバイの土馬場に適性があるなんてわかりゃあしない。
ちなみに、ネオリアリズムと同じネオユニヴァース産駒のヴィクトワールピサが2011年にドバイワールドカップを勝ちましたが、あの時は土のダートではなくオールウェザー(タペタ)馬場。

ネオリアリズムがドバイワールドカップを選択したとしても、フェブラリーSをステップにすることは馬場の違いからないと思っていました。
そもそも、1600mという距離を選ぶとも思えない。
実際、堀師は春緒戦として(収得賞金の関係で選べるレースは限られる)中山記念と金鯱賞を挙げました。
それに、それまで芝を走っていた馬が突然フェブラリーSを使うのって、アレな馬がやることでしょ。

堀師は昨年ドゥラメンテのドバイシーマクラシック参戦でドバイの土馬場を見ています。
その上での判断での第一希望ですからね。


乗り役についてです。
中山記念ではリアルスティールはムーア騎手、アンヴィシャスは早々にルメール騎手に決まっていました。
ネオリアリズムに乗って欲しい騎手をどちらも取られてしまいました。
この春に、中山 → ドバイor豪州 → 香港の3戦を使うとした場合、全戦を1人の騎手でと思ったら2人とも無理。
日本人騎手でとなると。。。菊花賞のマウントロブソン、昨年末の半弟レアリスタと年明けのバリングラの流れから川田騎手もあるか?
なんて思っていたら、M.デムーロ騎手になりました。
エムデムさん、年明けは乗れていませんでしたが、徐々に持ち直してきているようですね。
まァ、豪州はリアルインパクトのように現地の騎手を乗せるかも知れませんが。

エムデムさんが出資馬に乗るのは2013年4月のレックスパレード以来、3戦し未だ未勝利です。
昨日の東京新聞杯を勝ちましたが、ちょっと不安です。

続きはまた明日!!
明日は豪州、香港、検疫についてです。


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