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トニービンのスペイン常歩  

馬の曳き運動は常歩です。

常歩はなみあしと読みます。
英語でいうとWALKになり、馬が歩いている状態を言います。
競馬でも乗馬でも調教では常歩で歩かせることが重要です。

決して並足ではありません。
なぜこんなことを書くかというと、ある本に並足という字が使われていました。

たぶん誤植なんだと思います。
初版第一刷でのことなのでそれ以降は訂正されてるかもしれませが、気になったので書いてみました。
並みの足じゃ勝てませんよ。


このentryはタイトルをスペイン常歩にしましたが、馬場馬術の話ではありません。
あくまでも競馬の話です。

ヒカルアモーレの17の募集動画での常歩を『募集動画のハーツクライというか、ジャスタウェイというか、トニービンな歩様が嫌われましたかね?』と書きました。
entry1679 2018年度 幻の出資馬(1)NO.31 ヒカルアモーレの17

その本に社台SSの種牡馬展示会で、早来牧場のある方がトニービンの歩様を『スペイン常歩のような、これぞヨーロッパスタイル(以降省略)』と説明していたとありました。
まだ牧場名がノーザンファーム早来ではなかった頃の話。

いつもハイテンションなマシンガントークで、なんとか節と言われている方です。
あの方のダジャレは善哉さん譲りなんでしょうかね?
機会があったら聞いてみたいです。

トニービンの歩様をスペイン常歩と上手いこと言いますね。


JRAがスペインの馬アンダルシアン(Andalusian)を輸入し、世田谷・用賀にある馬事公苑のイベントや競馬場の昼休みにパドックでショーをやるようになったのは2003年からだと思います。
私はゴールデンウィークに馬事公苑で開催されるホースショーに最初に登場した時から見ていたと思います。
あの頃は私も乗馬をやっていましたし、ホースショーは3日間開催すべて行ってました。

ここだけの話ですが、アンダルシアンが日本に輸入されてから年月が経つに連れ、技のキレが落ちて行ったように感じていました。
理由は加齢だけではないと思います。


種牡馬展示会で生産者にスペイン常歩と言ってもほとんどの方はわからないでしょうし、見たこともないでしょう。
『へぇ~それで?』じゃないですかね(笑)。

これです。
5分15秒頃からスペイン常歩が始まります。

アンダルシアン・ホースダンス



あの方、若い頃は馬に乗っていたとおっしゃてました。
トニービンが輸入され供用が始まった最初の春が1989年(平成元年)。
今から29年前。
やっぱり若い頃から勉強されているんですね。


久しぶりにスペイン常歩を見てヒカルアモーレの17の募集動画を見直してみたら、トニービンは言い過ぎたと思いました(苦笑)。



先日、実家に帰る用事があり、ついでに『血と知と地』を持ち帰ってきました。
1999年の初版を買って一度読んで以来、久しぶりに読み直しました。
馬齢が旧表記なので今読むと違和感がありますね。


血と知と地 - 馬・吉田善哉・社台』吉川良(著)1999年


この本を読んで数年後、新冠のアラキファームに馬を見に行った際にアラマサさんに豆腐汁の件を聞いたのを思い出しました。
『書いてあったな』と微笑まれただけで詳しく聞けませんでした。

今年夏の甲子園に報徳学園が出場しましたね。
アラキファーム生産のアラホウトクのことを思い出しました。

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category: ▲馬の本

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