ネオリアリズム、今日は観戦ツアー申込締切日  

まず、ドバイの前にオーストラリアの話から。
12日に豪州「ザ・チャンピオンシップス」予備登録が締め切られました。
JRA NEWS】2018.2.15 2018オーストラリア「ザ・チャンピオンシップス」に日本馬が予備登録
Japan Studbook】2017.1.25 2018 豪 クイーンエリザベス S、シドニー C、ドンカスターマイル、TJスミス S、ザ BMWの登録要綱

ネオリアリズムの名前はありません。

なお、豪州の検疫は非常に厳しく、日本で2週間の輸出検疫、豪州で2週間の着地検疫
計4週間の検疫が必要です。
レース後も現地に留まって5日間の輸出検疫を受ける必要があります。
そして、帰国後に5日間の輸入検疫、さらに3週間の着地検疫が必要です。

ネオリアリズムには関係ないので以上終わり。

 ■ネオリアリズム(7歳 牡 オープン)
  NFしがらき在厩

日付が変わって16日になりました。

今週火曜日、NFしがらきのコメントでは今後について特に触れられていませんでした。
ドバイ観戦ツアーの申込み締切は今日なんですけど。
entry1432 ネオリアリズム、ドバイから招待状
entry1433 ネオリアリズム、ドバイ観戦の旅案内が来た

1/30の馬体重が 552kg でしたからねぇ。
NFしがらきで行える運動は限られているでしょうし、ドバイヘ行くならそろそろ美浦に戻さないと間に合わないと思いますが?

ドバイへの渡航に関するentry下書きはできているんですけど、話が進まないので保留のまんまです。


と、思っていたところ。。。

昨日、イレギュラーな更新がありました!!

『今後については、馬のコンディションがさらに上がってくるかどうかにもよりますが、メンバーやジョッキーといった要素を踏まえつつ輸送計画も練って馬が対応できると思えれば、すでに招待状が届いているドバイターフの受諾をして、出走を前向きに検討していきます』

早ければ来週には美浦トレセンに戻すそうです。

招待を受諾していない段階で観戦ツアー締め切りなんですが。
26日を過ぎて出走回避となったら、観戦ツアー取消料が約55,000円ほど発生ですが。

堀先生は早ければとおっしゃいますが、昨年と同じスケジュールならこんな感じになります。
検疫開始まで1ヶ月を切ってしまいましたよ!

 3/10 検疫厩舎へ移動し輸出検疫(5日間 3/11~3/15)
 3/12 国内最終追い切り
 3/16 成田国際空港を出発し、関西国際空港で栗東組を載せドバイヘ向け出国
 3/17 ドバイ国際空港到着
 3/31 ドバイワールドカップデー 当日


全然余裕はありません、ギリギリじゃないですかねぇ。
ドバイへの渡航に関するentryは、招待受諾が決まってから改めてentryします。





話変わって香港のみなさん、セッジョーファン・メイア?

円高が進んでいますね。
海外へ遊びに行く分には良いですが、これだと競馬の賞金が減ってしまいます。

これは昨日(2/15)、22:10現在の香港ドルレートです。


Yahoo! ファイナンス

年始からジワジワと来ていたんですが、ここまで来た!
これがいつまで継続するのか?

今すぐにでも重慶大厦に行きたい!!

香港に行く動機としてはおかしいな(笑)。


昨年のQEⅡ世カップの賞金計算時レートは \14.3491 でした。

もし今年4月末のレートが \13.62 だったなら。。。
昨年と比較すると、1着賞金では約850万円ほど目減りします。

香港カップ3着の賞金はまだ会員に支払われておりません。
ちなみに、遠征出資金計算時のレートは \14.57(17.11.14現在)でした。


ムーア騎手、免許期間は来週末分までありますが、今週乗ってお帰りになられるそうです。
ラジオNIKKEI】2018.2.15 ムーア騎手、19日(月)から英国へ

堀先生、何のために呼んだのか?
デイリースポーツ】2018.2.9 ムーア短期免許取得で美浦来場「堀師に頼まれたので来日した」

ネオリアリズムが中山記念に出走する可能性がゼロではなかったのでスケジュールを空けておいてもらった?
でも出走しないからA.オブライエン師を優先してくださいと?

ドバイターフ出走の場合、レイデオロとセットで3戦3勝のルメール騎手になるんだろうと思っていましたが、ムーア騎手の可能性はゼロではない?
そこまで見越してのこと?

A.オブライエン厩舎の状況は全くわかりませんけど。
デイリースポーツ】2018.2.15 レイデオロ、ドバイ参戦を決断 鞍上は主戦のルメール

レイデオロの帯同馬はフラットレーの最終追い切りの相手、エポワスですか。
来年、いや再来年。。。
なんでもありません。

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ネオリアリズム、ドバイ観戦の旅案内が来た  

昨日の日付で entry1432 ネオリアリズム、ドバイから招待状 をentryしておいてよかった(笑)。

 ■ネオリアリズム(7歳 牡 オープン)
  NFしがらき在厩

今日、キャロットクラブの情報更新がありましたが『移動を視野に入れて徐々にピッチを上げてきているところです』とあるだけで、移動に関しても次走についても正式のコメントはありません。

ただ、移動に関しては突然美浦へ移動後の事後報告の可能性もあります。

しかし、中山記念を使うわけでもないので急いで戻す必要もないですね。


今日、キャロットクラブからパンプキントラベル企画・手配のTHE RACING HOLIDAY TOUR『ドバイワールドカップ・デイ観戦の旅』の案内が届きました。



詳しく比較はしていませんが、一般募集のコチラ↓とほぼ同じ。
http://www.racingholiday.jp/2018DWC.html

旅行代金と成田使用料、日本の税金、ドバイの税金を入れてざっと30万円。

昨年のツアーと航空会社、ホテルは同じですが、到着後のスケジュールが若干違いホテルで3泊から4泊に変わっています。
その分料金が高くなっていますね。

別費用の夕食会やオプショナルツアー、フツーに食べる食事で確実に40万円は掛かるでしょ。


昨年はエピカリスが行ってネオリアリズムが行かなかった。
今年はその逆。

一緒に行ってくれたら考えるんですが、ちょっとね。
無理ですわ。

それに、香港カップを勝ってくれていれば、また考えも違ってくるんでしょうけど(苦笑)。


まだ堀師のコメントは何にも出ていませんから選択肢の一つという段階です。
しかし、ツアーに申込み、26日を過ぎて出走を取り止めた場合は取消料が発生してしまいます。

ですから、このまま順調ならばドバイターフへ出走することになるんでしょう。

それに、昨年も出走の可能性はあったわけですが、観戦ツアーの案内はなかったですからねぇ。


昨年エピカリスは3/9に美浦トレセンの検疫厩舎へ移動し、5日間の出国検疫(3/10~3/14)に入りました。
3/13(月)に国内最終追い切り。

そして、3/15に成田を出発し関空で栗東組を載せ、3/16にドバイ国際空港へ到着。

今年も同じようなスケジュールで行くことになるでしょうね。





Japan Studbook】2017.12.22 2018 ドバイ・ワールドカップ・デイ施行競走 登録要綱(簡易版)

JRA NEWS】2018.1.31 2018ドバイワールドカップデーに日本馬が予備登録
netkeiba.com】2018.1.31 日本馬のドバイ予備登録全一覧 レイデオロ、リアルスティールなど
サンスポ】2018.2.3 ヴィブロス、ターフ連覇へ 3・31ドバイ国際招待受諾
スポーツ報知】2018.2.3 レイデオロなど日本馬10頭にドバイ国際競走の招待状

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ネオリアリズム、ドバイから招待状  

 ■ネオリアリズム(7歳 牡 オープン)
  NFしがらき在厩

JRA NEWS】2018.1.31 2018ドバイワールドカップデーに日本馬が予備登録
Japan Studbook】2017.12.22 2018 ドバイ・ワールドカップ・デイ施行競走 登録要綱(簡易版)


まだキャロットクラブからは何もアナウンスがありませんが、スポーツ新聞各紙によるとドバイから招待状が届いているそうです。
サンスポ】2018.2.3 ヴィブロス、ターフ連覇へ 3・31ドバイ国際招待受諾
スポーツ報知】2018.2.4 レイデオロなど日本馬10頭にドバイ国際競走の招待状

ドバイワールドカップデーの招待状が届いた馬をスポニチとスポーツ報知の記事をもとまとめると、以下のようになります。


■ゴドルフィンマイル(GⅡ ダ1600m)
 カフジテイク、受諾

■ドバイゴールドカップ(GⅡ 芝3200m)
 フェイムゲーム、未定

■UAEダービー(GⅡ ダ1900m)
 ドンフォルティス、未定

■アルクオーツスプリント(GⅠ 芝1200m)
 レッツゴードンキ、未定

■ドバイゴールデンシャヒーン(GⅠ ダ1200m)
 招待馬なし

■ドバイターフ(GⅠ 芝1800m)
 ヴィブロス、受諾 → 中山記念を使ってからドバイへ
 ネオリアリズム、保留

■ドバイシーマクラシック(GⅠ 芝2410m)
 レイデオロ、保留 → 京都記念後に検討
 サトノクラウン、保留
 シュヴァルグラン、辞退 → 大阪杯への出走表明

■ドバイワールドカップ(GⅠ ダ2000m)
 ゴールドドリーム、保留 → フェブラリーS後に検討


ネオリアリズムが出走可能性のある日本、ドバイ、香港、豪州のレースは以下のとおり。

 3/11 金鯱賞(GⅡ) 芝2000m
 3/31 ドバイターフ(GⅠ) 芝1800m
 4/01 大阪杯(GⅠ) 芝2000m
 4/07 豪州・ドンカスターマイル(GⅠ) 芝1600m
 4/14 豪州・クイーンエリザベスステークス(GⅠ) 芝2000m
 4/29 香港・チャンピオンズマイル(GⅠ) 芝1600m
 4/29 香港・クイーンエリザベスⅡ世カップ(GⅠ) 芝2000m


豪州はウィンクスがまだ現役ですし、今更マイルを使うとも思えない。
それに長期の検疫がありますからね。
ハナから検討に入っていないでしょ。

あとは大阪杯と香港をどう考えるか!?

昨年、ネオリアリズムのドバイターフ出走回避が発表されたのは3/2でした。

なお、昨年エピカリスの『ドバイワールドカップ・デイ観戦の旅』ツアー案内が届いたのは2/9付でした。
キャロットクラブからUAEダービー参戦(予定)案内が届いたのが2/28付でした。


今年のパンプキントラベル・レーシングホリデイ『ドバイワールドカップ・デイ観戦の旅』はコチラ↓
http://www.racingholiday.jp/2018DWC.html

昨年と比べると、ツアー全体の料金も一人部屋追加料金も値上がりしていますね。
オプションを何も追加しないでも30万円オーバー確実じゃないですかっ!

ブレックファースト・ウイズ・スターズで堀さんと朝飯を食べながら馬の話ができるならば、それだけでも行く価値はあると思います。
が、堀さんが飯を一緒に食べますかね!?(笑)。


ついでにお金の話を書いておきます。

昨年のドバイワールドカップデー後に、賞金をペガサスワールドカップに抜かれちゃったので値上げするという話がありました。
その後どうなったのか?
値上げしたという話を聞きませんから比較をしていませんが、据え置きでしょうかね。


ドバイターフの1着賞金は 360万米ドル です。

ちなみに進上金は賞金の25%になります。

調教師、厩務員、騎手の分配、JRAより多く引かれる5%が誰の取り分になるのかはわかりません。
なお、クラブ手数料は3%です。
よって、賞金から28%が控除されて出資会員への分配金になります。
JRAに持っていかれるお金(JRA・地方競馬源泉所得税)はゼロです。
消費税も引かれません。

昨年のエピカリス出走時のレートは以下のとおりでした。

 ① 海外遠征出資金計算時レート【114.81円】
 ② 賞金計算時レート【105.63円】


賞金計算時の 105.63円 というレートですが、クラブの口座に米ドルではなく日本円で振り込まれたレートだということです。


昨年、ネオリアリズムがドバイターフに出走し、勝っていた想定して計算してみると

 ① \413,352,000-
 ② \380,268,000-

差額は、3,300万円(\33,084,000)になります。

3,300万円という金額は、日本の2歳重賞(GⅢ)の1着賞金と同額です。


今年どういうレートになるかわかりませんが、勝っても

4億円は期待するな!

です。

ドバイの王様、案外ケチ。



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ネオリアリズム、ドバイターフ予備登録  

31日に同厩のバリングラが1週前追い切りを行い、堀師のコメントが更新されました。

クラブスタッフが堀師と話をしたのでしょうから当然ネオリアリズムの話も出たはず。
しかし今週の更新はNFしがらきのコメントだけ。

やはりなかったか。

しかし、こちらに森助手のコメントがありました。
スポニチ】2018.2.1 【ドバイ国際競走】ヴィブロス、連覇懸かるターフに登録

『ドバイ遠征を視野に入れている』ですからね。
サトノクラウンもネオリアリズムも海外実績があり、視野に入れてなければ登録はしないでしょ。
無料ですけど。

 ■ネオリアリズム(7歳 牡 オープン)
  NFしがらき在厩

現在の馬体重は552kgとのこと。
はい、過去最高の数値です。

ネオリアリズムは放牧で緩めて増えても530kg台後半。
過去に540kgを超えたことは2回ありました。
4歳3月の館山特別後にNFしがらきへ放牧され、5/26に543kg
5歳2月の小倉大賞典後にNFしがらきへ放牧され、5/24に542kg

今回は過去の最大値プラス10kgです。


先日のサーブルオールのレース後にネオリアリズムの状況を聞いてみたところ、中山記念には間に合わないということでした。
実際、昨年と比べてみると調整は1週間程度ペースが遅いです。
しかし前年と香港を使った経緯が同じではありませんし、今年の状況ではこれで間に合うんじゃないかと良い方に思っていました。

この中間から坂路に入るようになり、体つきがグッと締まってきた印象で552kgですからね。
これじゃ間に合いませんね。

特に大きなダメージがあってのスローペースの調整ではないと思いますし、何かしら意図があると思いますよ。
過去3回香港へ遠征し、毎回空輸での馬体重減が心配でしたからねぇ。
それを考慮してのことなのか?

昨年の経緯からも、ドバイ遠征があるならば日本で一度使ってという考えは堀師にはハナから無いんじゃないですかね?


ネオリアリズムが出走可能性のある日本、ドバイ、香港、豪州のレースは以下のとおり。

 3/11 金鯱賞(GⅡ) 芝2000m
 3/31 ドバイターフ(GⅠ) 芝1800m
 4/01 大阪杯(GⅠ) 芝2000m
 4/07 豪州・ドンカスターマイル(GⅠ) 芝1600m
 4/14 豪州・クイーンエリザベスステークス(GⅠ) 芝2000m
 4/29 香港・チャンピオンズマイル(GⅠ) 芝1600m
 4/29 香港・クイーンエリザベスⅡ世カップ(GⅠ) 芝2000m


前振りはここまで。



ネオリアリズム、今年もドバイワールドカップデーに予備登録しました。
JRA NEWS】2018.1.31 2018ドバイワールドカップデーに日本馬が予備登録
netkeiba.com】2018.1.31 日本馬のドバイ予備登録全一覧 レイデオロ、リアルスティールなど
Japan Studbook】2017.12.22 2018 ドバイ・ワールドカップ・デイ施行競走 登録要綱(簡易版)

なんと今年はドバイターフの1戦のみです。
(昨年は第1希望 ドバイワールドカップ、第2希望 ドバイターフ)

この記事を見るとワールドカップも予備登録しておけばと思いますねぇ。
そんなことを言ったらエピカリスが順調だったらということになりますし、キリがありません。
デイリースポーツ】2018.2.1 “王者”不在のドバイWC 日本馬制覇の希望

ドバイターフに予備登録したのは以下の16頭。
他のレースを含めると、登録した日本馬は89頭とのこと。

 アドマイヤリード
 ヴィブロス
 カデナ
 キセキ(第2希望)
 クロコスミア(第1希望)
 サトノクラウン(第2希望)
 ステファノス
 セダブリランテス
 ディアドラ(第1希望)
 ネオリアリズム
 ハナズレジェンド
 ブラックオニキス(第2希望)
 モズアスコット
 モズカッチャン(?)
 リアルスティール
 リスグラシュー(?)


予備登録はしたものの、招待状が来ない馬の出走はないでしょうし、実際に何頭に出走する意思があるのか?
同厩のサトノクラウンはシーマクラシックを第1希望で予備登録しています。
同厩馬が一緒に行ってくれたほうが良いでしょうし、美浦から何頭行くかで飛行機の馬を入れるコンテナ(馬専用のホースストール)の割り当てが変わります。
(1つに最大3頭収容可能)


話変わって香港のことを書いておきます。

1/28に香港三冠(香港トリプルクラウンシリーズ)の1戦目、スチュワーズカップ(芝1600m)が行われました。
勝ったのは昨年の香港マイルで1番人気に支持されたシーズンズブルームでした。
netkeiba.com】2018.1.29 シーズンズブルームがGI馬6頭破り1冠目を制す


※画像はクリックすると大きくなります。

レース結果の詳細および映像はコチラ↓で。
http://racing.hkjc.com/racing/Info/Meeting/Results/english/Local/20180128/ST/8

シーズンズブルームの鞍上はJ.モレイラ騎手。
ワーザー(H.ボウマン騎手)、昨年の香港Cを勝ったタイムワープ(Z.パートン騎手)も香港マイルを勝ったビューティージェネレーション(K.C.Leung騎手)も負けました。
ただ、距離がマイルですからねぇ。

中山記念と同日の2/25に行われる香港ゴールドカップ(芝1600m)の結果で、また見方も変わってくるでしょう。


今年もシーズン後半に行われるクイーンエリザベスⅡ世カップにフレッシュな状態で行けば勝機はあるかもしれませんよ!?

とはいえ、QEⅡ世カップを連覇したからと言って、種馬としての価値が上がるとは思えません。
そうなると使うレースも変わるかも知れませんね。

やっぱりドバイですか!?

まァ、ドバイの後に香港に寄ってから帰国も可能性がないわけではないと思いますが、目一杯走って空輸があっての中3週ですからね。


今年も Dubai Racing のLIVE中継を見ることになりますかね。






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香港ジョッキークラブ 広州・従化トレセン  

今日は香港ジョッキークラブが今年8月に中国の広州市郊外にある従化区に開場する従化トレーニングセンター(従化馬匹訓練中心 / Conghua Training Centre)についてです。
今年ネオリアリズムが香港競馬に参戦することがあったとしても、また将来日本の馬が参戦してもこの施設に入ることはないと思いますが書いておきます。


従化トレーニングセンターのことは馬のニュース等で見聞きしていましたが、その後どうなったのか?
現状はどうなのか?

しばらく出資馬のレースがないので暇つぶしに調べてみました。

なお、広州・従化は訓読みだとコウシュウ・ジュウカですが、中国語の発音だとクワンチョウ(Guangzhou)・ツンホワァ(Conghua)になるようです。


どこにあるのだろうかとGoogle Earthを見てみたら、すぐにわかりました!
画像をスクリーンショットで落としてみました。

香港から北へ直線距離で約140km入ります。
シャティン競馬場から車で約4時間半とのこと。



画像の上端、黄色○の箇所が従化トレーニングセンター(Conghua Training Centre)です。



※画像はクリックすると大きくなります。

Google Earthの日付を見ると、2016年12月12日になっていますので約1年前に撮影されたものです。


Google Mapでいろいろと寸法を計ってみました。
山沿いの直線部分にある坂路コースは約1kmですよ。
全体に傾斜は付いていないとは思いますがねぇ。
時計の計測区間としては美浦・栗東と同程度の800mになるのでしょうかね。

阪神競馬場のように大きいRと小さいRと直線の組み合わさったトラックコースは、直線部分が約500mで阪神競馬場の外回りコースぐらいの規模。
1周が2000m程度なのでしょう。

コースの形は阪神競馬場というよりも、ハッピーヴァレー競馬場に似ていますかね。


香港ジョッキークラブのWEBサイトに、紹介するページがありましたよ。
http://ctc.hkjc.com/en/index.aspx

調教コースは、トラックが外から芝コース、大小のオールウェザー(たぶんダート)コース。
そして直線の坂路コースの計4種類。

施設およびコースを紹介する鳥瞰図はこちら。
http://ctc.hkjc.com/en/images/aerial.jpg

※画像はクリックすると大きくなります。

上記WEBサイトに動画がありますから、それをご覧ください。


これはヤバイですよ!

これから数年は試行錯誤の繰り返しですぐには結果が出ないかもしれませんが、今後は日本馬が香港に行っても歯が立たなくなる可能性は否定できませんね。
それにこれまで香港からの遠征馬はマイル以下の馬ばかりでしたが、今後は日本の2000mのGⅠへ出走してくるかもしれません。

今まで坂路がない調教であの結果でしたからねぇ。
やっぱり坂路ができると強力ですよねぇ。


今後、中国で馬産をという話もあるかもしれません。

もう20年前の話になりますが、雑誌『優駿』でホッカイルソーの北海牧場が中心だったのか日本の牧場有志が北京郊外に競走馬の牧場を作ったという記事を読みました。
(Studbookでスリルショーの情報を調べてみると、2000年10月27日に中国に輸出されたとなっていました)
確か、アイルランドのクールモアも絡んでいたような。

実際に中国で競馬は開催されたようですが、長くは続かなかったようです。
まァ、あのお国柄ですからね。
それに馬券も売られなかったようで。

私が2010年に北京へ旅行に行った際、万里の長城の帰りに川原で馬を一頭見たんです。
パッと見た程度ですが、大きさはサラブレッドのサイズでした。
生き残りの一頭だったのでしょう。


従化トレセンの近くには広州従化温泉というのがあります。
wikipediaで見てみると『関節炎と皮膚病、高血圧、神経痛などの疾病に対して治療効果があり、温泉の水は飲むことができる』とありました。
馬の休養・治療にはバッチリじゃないですか!



以下、参考に貼っておきます。
Japan Stud Book】2017.12.20 ケンタッキー州、中国への馬輸出を再開(中国・アメリカ)【生産】
Japan Stud Book】2017.12.20 2019年から従化区トレーニングセンターで競馬開催(中国・香港)【開催・運営】
netkeiba.com】2017.12.11 2019年に中国本土で競馬開催へ 香港ジョッキークラブが発表
日刊スポーツ】2017.9.16 検疫新ルールで豪から参加なし見込み 香港国際競走
Japan Stud Book】2016.02.20 中国競馬の規制枠組み確立を香港ジョッキークラブがサポート(国際)

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