ネオリアリズム、豪州からの招待状  

先々週はエピカリスのベルモントSでバタバタしていたのでスルーしていましたが、ネオリアリズムに豪州からの 『10/28 (土) 豪州・ムーニーバレー9R コックスプレート (GⅠ) 芝2040m』 の招待状が届いているそうですね。

ネオリアリズム、今年の今後の出走は以下の3戦になると思っていますが、豪州遠征の可能性がゼロではないでしょうからいちおうentryしておきます。
 08/20 札幌11R 札幌記念(GⅡ)
 10/29 東京11R 天皇賞・秋(GⅠ)
 12/10 沙田08R 香港カップ(GⅠ)



■ネオリアリズム (6歳 オープン)
NF空港在厩
8/20 (日) 札幌11R 札幌記念 (GⅡ) 芝2000mを予定

ソースはメルボルンの日本人障害騎手、川上鉱介さんのtwitterです。
https://twitter.com/kosi0924/status/872703672030973952

スポーツ紙やJapan Studbookにはまだニュースがありません。

なおマカヒキの秋は毎日王冠から天皇賞(秋)、ジャパンカップとのこと。
友道師は↓で『もう海外へは行きません』とコメントしています。
デイリースポーツ】2017.6.15 マカヒキ毎日王冠から始動 今秋は天皇賞とJCを目標に


豪州の検疫は厳しく、ネオリアリズムが今年春に招待されたクリーンエリザベスS(GⅠ)に出走しようと思ったら、中山記念の後に自厩舎に戻らずそのまま検疫厩舎に入れないと間に合わないぐらいにタイトなスケジュールでした。
それにくらべれば札幌記念の後だと中4週が中9週になるので、無理ではありません。

 日本で輸出検疫(2週間)
 豪州で輸入検疫(2週間)
 -------------------------
 競走後に豪州で輸出検疫(5日間)後、帰国



しかし、豪州にはコックスプレートの3連覇を狙う現在17連勝中(27戦21勝)の6歳メス馬ウィンクス(Winx)がいます。
Australia's Premier Horse Racing Destination
https://www.racenet.com.au/horse/winx

これを負かせば種牡馬入りした後に豪州から『ぜひシャトルで』という話になるでしょうが、そう簡単に負かせる相手でもない。

豪州の2017年主要競走日程はコチラ↓
Japan Studbook】2017年オーストラリア主要競走日程


以前entryしたものと同じですが、半兄であり同厩舎のリアルインパクトの豪州遠征は以下のとおりでした。

■リアルインパクトの2015年春
 2.09 中山競馬場の検疫厩舎へ入厩(2週間)
 2.10 ドンカスターマイル(GⅠ)に予備登録
 2.24 日本出国
 2.25 豪州へ到着(輸入検疫 2週間)
 3.21 ジョージライダーS(GⅠ) 1着
 3.27 香港・チャンピオンズマイルの予備登録を会員へアナウンス
 4.04 ドンカスターマイル(GⅠ) 2着 ※悪天候により4/6へ順延
 4.15 成田空港へ到着、競馬学校へ移動し1週間の輸入検疫
 4.21 NFしがらきへ移動、3週間の着地検疫
 5.03 香港・チャンピオンズマイル(GⅠ) ※予備登録だけで不出走
 5.15 美浦トレセンへ帰厩
 6.07 安田記念(GⅠ) 12着



もしネオリアリズムがコックスプレートを使うとしたら、問題はその後。

12/10の香港カップはコックスプレートが天皇賞(秋)の前日開催なので、中6週での競馬になります。
しかし、検疫は

 豪州で輸出検疫(5日間)
 日本で輸入検疫(5日間)
 日本で着地検疫(3週間)
 香港へ向けて出国検疫(5日間)


となり、6週間が必要で出走不可能。
着地検疫と出国検疫を兼ねることができるのかもしれませんが、ここまでタイトなスケジュールはこれまでのネオリアリズムを見ても対応できないのがわかります。

また、豪州から香港への転戦もアリと言えばアリなのかもしれませんが、スタッフの手配もあるでしょうし、滞在費がね。
エピカリスと違って賞金を十分に稼いでいるので出資会員からの金銭面での苦情は少ないとは思いますし、堀師が勝算があるというのならば。。。
まァ、これも現実的ではありません。


じゃ、コックスプレートの後に日本で使うとなると。。。有馬記念ということになりますね。
確かM.デムーロ騎手は中山記念のあとに距離は2200mまでは大丈夫と言っていましたよね。
堀厩舎にはサトノクラウンもアルバートもいますし、バリングラも秋になったらどうなっているかわかりませんからね(笑)。
今考えることじゃないですが、これも現実的ではありません。


個人的には札幌記念の後は天皇賞(秋)を目指して欲しいですが、堀師がどう考えるか。
キャロットの中でも札幌記念→天皇賞(秋)というローテはステファノスと丸被りでしょうし、藤澤和厩舎のレイデオロも天皇賞(秋)が既定路線でしょう。


お金の話をすると。。。
2016年のコックスプレート1着賞金はAU$180万で、日本円で1億5,300万円(AU$1=\85換算)となり、天皇賞(秋)の1着賞金1億5,000万円と大差ありません。
しかし、日本の場合付加賞金・ステークスマネー(2016年は315万円)がプラスされるのに対して、コックスプレートの場合招待レースでも諸経費約400万円は出資者の負担になります。
(豪州の税制がどうなっているのかわかりません)

ちなみに、香港カップの場合、2016年の1着賞金はHK$1,425万で、日本円で2億1,375万円(HK$1=\15換算)となります。

お金を見ると、やはり天皇賞(秋)から香港カップへ進むべきとなるでしょうね。
なお、香港カップも招待レースですが、諸経費約400万円は出資者の負担になります。


いつか出資馬の応援でオーストラリアに行って現地でクソ不味いベジマイト(vegemite)を買うのが夢です。

まァ、amazonでも売ってますけどね。

買わねぇよ。

Men At Work / Down Under



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category: 2017 秋の海外競馬

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