2017年度 幻の出資馬(2)バイラオーラの16  

”幻”のまえに現実の出資馬について触れておきます。

今日、1歳馬の第1回情報更新が行われました。
馬体重の変化を書いておきます。

昨日のentryで
このタイミングで馬体重がガクンと減ります。
9月前半に移動した馬は9月末の更新で、9月後半に移動した馬は10月末の更新で。

と書きましたが、そのとおりになりました。

左から育成厩舎移動日、8/24発表、ツアー取材、9/29更新
 ヴァイスハイトの16 9/12移動 463 → 不明 → 446 (-17)
 アビラの16 9/27移動 452 → 452 → 452
 フェアリーバニヤンの16 9/6移動 482 → 496 (+12) →465 (-31)


ヴァイスハイトの16フェアリーバニヤンの16は余分な脂肪が取れてスッキリしました。
特にダイワメジャー産駒のフェアリーバニヤンの16は狙い通りの数値になりました。
気性面も狙い通り。
チフニーを付けていますが、他のB-2の馬も同じですから気にする必要はありません。

何も変化のないアビラの16はこれはこれでちょっと心配かな。
詳細は後日entryします。



2頭目の幻の出資馬の紹介です。

この馬、前肢の繋がね。
こんな重要なことを気にしないんだか気が付かないんだか私の知ったことじゃないですが、第1次募集で満口になりました。

以下は抽選結果が出る前に書いたものです。
せっかく作ったのでentryします。

この馬は、『一般枠』での申込みでした。



■NO.73 バイラオーラの16
 募集総額:2,000万円
 牡馬 黒鹿毛 4/3生 母出産時12歳 6番仔
 美浦 佐々木晶三厩舎 生産 白老ファーム(白老)
 父:シンボリクリスエス / 母:バイラオーラ (BMS:トワイニング)
 Hail to Reason 4S×5D

 体高 157.0cm / 胸囲 176.0cm / 管囲 21.0cm / 馬体重 456kg
 育成:NF空港 B-2 樋口厩舎


【カタログ写真】

※キャロットクラブWEBサイトより転載(クラブより転載許可を得ています)。


【募集馬見学ツアー】




カタログ写真では全兄カンタオールの方が見栄えします。
それはカンタオールがこの馬より20日早く生まれ、体高153㎝、馬体重416kgです。
早生まれの小さい馬のほうが写真で良く見えてしまうのは仕方のないことです。

カンタオールはシンボリクリスエス産駒の特徴である”ベコ尻”(平尻:ひらじり)ではありませんが、本馬も同様です。
エピファネイアや府中で誘導馬をやっているサクセスブロッケンがそれです。

カタログよりDVD動画のほうが見栄えする、飛節も良い。
気になるは前肢の繋の角度が左右で違うこと。
左が深いく折れますが、緩いというまでの印象ではありません。

この前肢の繋の角度が左右で違うことは昨年の募集馬検討時にも触れており、ミーティアトレイル(ラフィントレイルの15)がそうでした。
entry922 キャロットクラブ 第1次募集あきらめ~馬(2)

ミーティアトレイルは今年のノーザンホースパーク・マラソンの女子の部優勝賞品でした。
ジャンケン大会の景品ならまだしも、優勝賞品にパンクしそうな馬を出しますかね?
まだ勝ち上がってはいませんが、すでに2戦を消化しています。

そして、レイエンダ(ラドラーダの15)です。
カタログ写真を見ても左右の違いはわかりますが、DVD動画の常歩を見ると左の折れが深い。
この馬、その左前肢の腕節部(前膝)を骨折しましたが、それが繋のアンバランスの影響なのか?
気になります。

今年の募集馬で早来Fで繋養されている牡馬は4頭でした。
その中で私が注目していたのが本馬です。
もし毎年話をしている早来Fのスタッフがこの馬の担当だったら出資の可能性は大幅にアップと思って楽しみにしていました。

ブレイクエースからの縁で、エピカリスも彼の担当厩舎の馬でした。

そのエピカリスが昨年新潟で6馬身差で勝った新馬戦。
それから1年後の同じレースはエピカリスと同厩のルヴァンスレーヴが7馬身差で勝ちました。
ルヴァンスレーヴも早来Fの同じ厩舎出身なんです。

そして、狙いどおりにバイラオーラの16も同じ。
早来Fのシンボリクリスエス産駒は走ると猛プッシュされましたよ(笑)。
こういう縁は大事にしなきゃいけませんからね。


実馬はというと、皮膚病が出ていました。
皮膚病はフケが出て被毛の表面が粉っぽくなる印象ですが、ちょっと違いました。
トモのところどころに10円ハゲがある感じだったんですが、頸の付け根や肩の周りは”雨負け”のような感じでした。



馬を触る時は相手の同意を得てからにしないといけませんねぇ。
人間なら痴漢と間違われます。

触りました。
兄ちゃん事前に言ってくれよ。
ていうか、バスを降りる前にアナウンスしろって。
スタッフ曰く、皮膚病が出そうな雰囲気があったのでツアーに重ならなければいいなと思っていたが。。。でした。

脚元ですが、立ち方次第もあるんですが、歩かせるとやはり左前の繋が深く折れますね。



ミーティアトレイルほど緩くは感じませんでした。
そしてポロンナルワの16のように腕節が外に張り出し、球節から蹄が内から外に振るという歩様が時々見られました。
こういう馬は来年からは『試しに右側で曳いてくれ』とオーダーしてみたいです。
それが無理なら『二人引きの格好でもう一人右に立って一緒に歩いてくれ』と。


【シンボリクリスエス】
Stallion in Japan シンボリクリスエス


2014年募集馬見学ツアー 社台SS

今更感が強いですが、シンボリクリスエス産駒に出資するのは今年が初めてです。
ゼロのまま終わってしまうと思っていましたが、2頭も申込みしてしまいました。

父シンボリクリスエスは2004年から繋養されていた社台SSから2015年12月1日にブリーダーズSS移動しました。
つまり、2016年に生まれたシンボリクリスエス産駒は社台SSで種付けを行ったラストクロップということになります。
ちなみに血統登録された2016年産駒は80頭(NF 3頭、白老F 2頭、社台F 9頭、追分F 3頭)です。


【預託予定厩舎】
佐々木晶三厩舎というと、開業間もない頃にシーキングザパール『この厩舎じゃ海外へ行けない』とかなんとかで森厩舎に転厩させられたことが強く印象に残っています。
リーチコンセンサスの半妹プライマリーコードの扱いを見ていて『何やってんだ』と思っていました。
先日、昨年のサウジアラビアRC(GⅢ)を勝ったブレスジャーニーがオーナーの意向で本間厩舎から佐々木晶三厩舎へ転厩になりました。
デイリースポーツ】2017.8.26 ブレスジャーニー転厩 オーナーサイドの意向により栗東・佐々木厩舎へ
※リン先が削除されている可能性があります。

『佐々木晶三なら厩舎を変えても同じだろ』なんて思っていました。
昨年のバイオレントブロー(バイオレントハートの15)を厩舎で斬っておいてのこの馬。
自分でもビックリ。


【育成厩舎】
育成は少数精鋭のNF空港 B-2 樋口厩舎。
過去の5年以内の出資馬では、サーブルオールとフラットレー。
私と相性の良い育成厩舎です。
横山主任担当のB-2とB-3は『ド・ストライク』な育成厩舎なんです。


バイラオーラ、バイナ~ラ

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2017年度 幻の出資馬(1)プロミネントの16  

今年のキャロットクラブ第1次募集では4頭に出資申込みをしました。

その結果、プロミネントの16バイラオーラの16が落選でした。

1頭目の幻の出資馬の紹介です。
以下は抽選結果が出る前に書いたものです。
せっかく作ったのでentryします。

この馬は、『一般枠』での申込みでした。



■NO.38 プロミネントの16
 募集総額:1,600万円
 メス馬 黒鹿毛 4/3生 母出産時12歳 6番仔
 美浦 手塚貴久厩舎 生産 ノーザンファーム(安平)
 父:ブラックタイド / 母:プロミネント (BMS:タイキシャトル)
 Halo 3S×4D

 体高 154.5cm / 胸囲 172.0cm / 管囲 19.7cm / 馬体重 413kg
 育成:NF空港 A-3 東谷厩舎


【カタログ写真】

※キャロットクラブWEBサイトより転載(クラブより転載許可を得ています)。


【募集馬見学ツアー】




これまでキャロットクラブで出資した関東メス馬は6頭。
勝ち上がりは『母馬優先』のベルプラージュだけ。
率にして16.7%でゼロではない。
関西のメス馬も似たようなもの。

今更メス馬に出資して繁殖に上がっても『母馬優先』を行使できるのは7年後。
それまで一口を継続しているかもわからないし、制度そのものが残っているかもわからない。

メスはメスでも関東馬に出資する気なんて更々なかったんですけどねぇ。


母プロミネトはサンデーレーシングで2,400万円で募集され、4戦し未勝利。
デビュー戦となった3歳未勝利戦での2着が最高。
預託は美浦の和田正一郎厩舎。
祖母のプロモーションは和田正一郎師の父、和田正道厩舎の管理馬でした。

プロモーション、懐かしいですね。
祖母の現役時代を知っているというのは嬉しいと思う反面、いつまでこんなことやっているんだと思うこともあります。

曾祖母はアサーション。
俳優であり歌手でもある陣内孝則氏名義のジェイズ○○が繁殖として良い仔を出しました。
プロモーションの父はヘクタープロテクター。
いつかはヘクタープロテクターの名前がある馬をと思っていたのがやっと来た。
その思いで申込んだのがピースエンブレム(ヴァンドノワールの06)でした。

昨年度募集された本馬の半兄(父ハーツクライ)は募集中止になっています。
その上の半姉モアナ(父キンシャサノキセキ)は3歳6月時点で6戦2勝、1000万下初戦で3着になりました。
モアナは1/29生まれで2歳8月末のデビューは490㎏でした。
妹はそこまでの馬格はないですね。


カタログ写真で見た馬体は脚元が枯れて良い感じ。
写真撮影時期と測尺は2ヶ月程度の時差があると思うのですが、あの感じで19.7㎝ならばO.Kかなと思いました。
測尺の馬体重は413kgでした。

ツアーで実馬を見て、馬体重の増加具合で出資の判断をしようと思っていました。
最新馬体重は427kgでした。
4/8生まれで体高と管囲は十分な数値で、馬格の割には馬体重が少ないなと感じていましから増えているのは良いですね。

DVD動画で見た歩様は、前肢が真っ直ぐ出ていました。
後ろから撮った常歩の画面が切り替わる直前で後肢がヘンな動きをしたんですよねぇ。

それが気になっていて実馬を見ましたが、特に何もありませんでした。
ツアーで曳き馬の歩様を見たら、左前が内向に見えましたねぇ。

乗馬をやっていた頃からメス馬は『○○ちゃん可愛いでちゅねぇ~』と接しなければならないのが嫌でした。
人間と同じで、メス馬は古馬になってもそれは同じです(爆)。

ツアーのメス馬展示場はそんな馬ばかり。
じっくりとは見ていませんが、この馬は女の子女の子していなかったように感じました。
それが良いかなと。

これから育成厩舎に移動し飼料管理が始まって馬体重は一旦減ってしまうかもしれませんが、気性面での飼い葉食い心配ないんじゃなかなと思います。


【ブラックタイド】
Stallion in Japan ブラックタイド

父ブラックタイドは門別のブリーダーズSSで繋養されています。
代表産駒はブリーダーズSSの傍にあるヤナガワ牧場生産のご存知キタサンブラックです。
激しい気性と雄大な馬体を持ったディープインパクトの全兄。
皐月賞惨敗後に屈腱炎を発症してしまいました。


【預託予定厩舎】
昨年までは私のN.G厩舎でした。
N.Gと言っても、これまで手塚厩舎の馬には出資したことはなく、傍から見ていたキャンディーストアの扱いが良くなかった印象からです。
そういうこともあってか、私の周りのベテラン会員さんは手塚厩舎の馬に手を出しませんねぇ。
今年はN.Gなんて言っていられる状況ではなく、まず厩舎を気にせず馬を見るようにしました。
あの当時とはいろいろな環境が変わっていますし、近年は結果を出しています。

避けまくっていた萩原厩舎は、いざ出資してみたら抱いていたイメージとは違いました。
この馬で手塚厩舎のイメージが変わればいいと思っています。


【育成厩舎】
育成はメジャーエンブレムでGⅠを勝ったNF空港 A-3 東谷(あずまや)厩舎。

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Superstition  

25日から始まったキャロットクラブの第2次募集ですが、残口のある馬はJRA予定馬1頭、NAR予定馬1頭となり合計で2頭になってしまいました。

JRA予定馬は開始2日目で5頭目が満口、3日目はレーヴディマンの16だけになると思っていました。
ところが、初日で5頭が満口になりました。

レーヴディマンの16、馬が嫌われたのか?
預託厩舎が嫌われたのか?

それとも、走らないと言われている募集番号の 1 が嫌われたのか?


過去10年の募集番号 1の成績は以下のとおりです。

 16 エクストラブレンド 10,000万円 手塚 17/4/1 左前肢管骨複雑骨折(予後不良)
 15 フライベルク 7,000万円 木村 未勝利、現役続行へ
 14 ケイブルグラム 7,000万円 国枝 2勝 500万下(現)
 13 アヴニールマルシェ 7,000万円 藤澤和 1勝 1000万下(現)
 12 パスファインダー 4,000万円 国枝 未勝利
 11 アンブリッジローズ 4,000万円 国枝 2勝 1000万下
 10 エネアド 6,000万円 戸田 4勝 1600万下
 09 ファステストスター 3,600万円 堀 未勝利(父:アグネスタキオン)
 08 カドデュソレイユ 4,000万円 古賀慎 1勝 500万下(父:アグネスタキオン)
 07 ワイルドウエスト 3,600万円 勢司 未勝利(父:アグネスタキオン)


2006年以前も似たようなものです。
気になる方はWEBサイトの『馬名一覧』を見てみてください。


2010年以降、募集番号 1の馬は関東のディープインパクト牡馬です。
関西の募集番号 1もディープインパクト牡馬です。

では関西の募集番号 1が走ったかというと。。。
同時期ではステファノス以外は関東と大差ありませんね。

じゃあ募集番号 2なら走るのか?
知らんわ(笑)。


今日の締めはスティ-ヴィー・ワンダーの邦題『迷信』をスティーヴィー・レイ・ヴォーンのカヴァーバージョンで!

Stevie Ray Vaughan, Double Trouble / Superstition


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キャロットクラブ 第1次募集あきらめ~馬(5)  

entry1285 キャロットクラブ 第1次募集あきらめ~馬(1)
entry1286 キャロットクラブ 第1次募集あきらめ~馬(2)
entry1287 キャロットクラブ 第1次募集あきらめ~馬(3)
entry1291 キャロットクラブ 第1次募集あきらめ~馬(4)


最後の第5回、関西馬4頭です。

馬仲間の皆さんが出資申込みされた馬もおり、それを知った上で書くのは心苦しいのです。

素人の意見ですから気にしないでください。
苦情は受け付けません。


こういう見方もあると思っていただければ幸いです。



■ No.67 (母)ラフォルジュルネの16【牡】



この馬は出資候補でした。

父ハービンジャーでBMSスペシャルウィークというと、母ライツェントのディアドラなど。
母にも母の全弟ラブラバードにも似ていない。
カタログ写真では脚長見え正方形。
重心が高い。
飛節が貧弱がで頼りなく感じ、直飛。
DVD動画の後ろから撮った常歩を見ると、叔父ラブラバードのように飛節が内に入ります。
ラブラバードは右肢だけだったですが、本馬は両方。

ある方曰く、ダメなハービンジャーとのこと。

そのある方はキャノンショットの意見を聞いた時にデカすぎる、あれじゃダートしか走れない。
ダートのダイワメジャーはダメと自分の担当馬以外はバッサリ。
キャノンショットは飛節だけ見れば重賞を勝てると思うほど立派な飛節をしていたんですけどねぇ。

育成はNF空港のC-1 高見厩舎。

今年も祖母グレイトフィーヴァーの仔が募集され、最優先抽選になりそうなぐらいの勢いでした。
産駒が走ると19歳のおばあちゃんが生んだメス馬でも大人気。
キャロットはグレイトフィーヴァー系が多くなりました。



■ No.68 ハルーワソングの16【牡】




この馬は出資候補、数合わせで一般応募をしようと思っていました。
20歳のおばあちゃんが生んだ仔ですからね、人気しないと思っていました。
それがなんとビックリ!
最優先抽選になってしまいました。

元出資馬ジェットブラックの半弟です。
馬っぷりが良いですね。
胴が短いというか、より『短背』が強調された感じに見えます。

育成は半兄ジェットブラックと同じ空港のC-1 高見厩舎。
毎年のツアーでC-1厩舎の乗り役さんと話すようになったのはジェットブラックのお陰。
数少ないヴィクトワールピサ産駒。
欲しかったんですけどね。



■ No.72 ヴィアンローズの16【メス】



出資馬アジュールローズの妹ということで楽しみにしていました。
カタログ写真を見ると形の良い馬だったので期待したんですが、測尺を見てガッカリ。
母ヴィアンローズのメス馬はどうしても小さく出てしまいますねぇ。
私が昨年落選したライレローズは募集開始時に404kgでしたが、7月中旬で476kgまで大きくなりました。
馬体重はありませんでしたが、他のサイズは十分でしたからね。
ツアーで見た実馬は小さくは感じませんでした。

しかしこの馬は全てが小さい。
まァ、小さかった半姉ローズノーブルは4勝しましたから、メスは小さくて良いのかもしれません。

縁のある古賀慎厩舎ではなく、なぜ栗東になったのか?
オークス2着のピュアブリーゼの仔も古賀慎厩舎じゃなかったです。

そのピュアブリーゼの16ですが、よりにもよって庄野厩舎とはね。

過去にランプーン(カートゥーンの09)に興味があって庄野厩舎を調べてみたら、もううろ覚えになってしまいましたがちょっとこれはという厩舎でした。
見送ったランプーンもちょっとこれはという結果になりました。

東サラの会員さんに『東サラの庄野厩舎は走るね』と聞いてみたら、これまでいろいろあっての今とのこと。
基本的にはN.Gだということでした。



■ No.75 スサーナトウショウの16【牡】



この馬は出資候補でした。

全兄がサンデーレーシングで同額の1,600万円募集で預託は勢司厩舎。
それを知った時点で弟も体質が弱く、ダメだろうと思っていました。
ところが弟は馬をよくパンクさせる高野和厩舎へ。
これは弟は耐えられるという判断なのか?
そんなイメージでいました。

この馬の祖母はシーイズトウショウですからバクシンオー、ユタカオーの血が流れています。
以前からBMSにユタカオー系が入ると走らないイメージがあるんですよねぇ。
まァ、一頭バケモノ級のが出てしまいましたが、あれは突然変異ということで無視。

脱線しますが、BMSがサクラバクシンオーというと今年の募集馬ではクライフォージョイの16がいます。
母クライフォージョイはヒダカBUで1260万円で募集され未勝利。
それの初仔。
NF名義でセレクション1歳市場で 2,808万円(税込)で購入。

馬っぷりは良いと思いますし、預託予定の奥村武厩舎も魅力的。
グラスワンダーが大好きだった私ですから、以前だったら出資していたでしょう。
血統には Cozzene の名前があります。
もうこういう馬は最初から疑ってかかる。

育成はNF空港のC-1 高見厩舎。
過去2~3年の高見厩舎育成馬を見ていただければわかると思いますが、キャロットからは厄介な馬が行くケースが多いんじゃないかと思うんですよねぇ。


これはサクラユタカオーの写真です。



サクラユタカオーは突如産駒出生率が大幅に低下し、2000年の種付けを最後に種馬を引退しました。
その2年後だったかなぁ、功労馬として余生を送っていたライディングヒルズ静内で撮りました。
20歳ぐらいの年齢でしたが、馬格があって衰えを感じさせず立派な馬でした。
正直ビックリしました。



最後までご覧いただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

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キャロットクラブ 第1次募集あきらめ~馬(4)  

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entry1287 キャロットクラブ 第1次募集あきらめ~馬(3)
entry1292 キャロットクラブ 第1次募集あきらめ~馬(5)


第4回、関西馬5頭です。

馬仲間の皆さんが出資申込みされた馬もおり、それを知った上で書くのは心苦しいのです。

素人の意見ですから気にしないでください。
苦情は受け付けません。


こういう見方もあると思っていただければ幸いです。



■ No.48 アナアメリカーナの16【メス】




この馬は出資候補でした。
一時はこの馬を最優先でと思いましたが、×無しでの当選確率は低い。

良い馬ですね。
良い雰囲気がありました。
前肢の可動域が広く、蹄の返しが力強い。
歩様はハーツクライが出ていないのもいいと思いました。

預託予定はN.Gの斉藤崇厩舎です。
ラブラバードのことを恩赦してでも出資したいと思った馬でした。
祖母のアナマリーが日本で走った時に『穴はアナマリー』というベタなギャグで馬券を買ったような気がします(爆)。

育成はNF早来の岡厩舎。



■ No.50 (母)マルティンスターク の16【牡】



預託厩舎は非常に魅力的なんですけどね。
馬は昨年の全兄の方が良く見えます。
厩舎を入れ替えてくれたら全兄に申込んだのに(笑)。

前肢は真っ直ぐ出ますが、蹄を引き摺ります。
歩くと重心が低くパワータイプに見えます。



■ No.53 (母)スペシャルグルーヴ の16【牡】




この馬は出資候補でした。
最優先はこの馬にするか、アビラの16にするか悩みました。

もし30分早く決断しれいれば、この馬。
あと30分遅くしていれば、この馬に戻っていた。

おそらくそうなっていたでしょう。
ダメ元でこっちを最優先アビラの16一般で応募してみればよかったでしょうか。

毛艶は良く、心配の繋も許容範囲。
小顔ですね、ツアーで実馬を見た第一印象はそれでした。

曳き馬ではキビキビと歩き、体高が低いので丸い弾丸タイプ。
そう感じました。

測尺は胸囲、管囲、馬体重に比べ体高が低いように感じます。
まァ、体高がもっとあれば繋が立ってしまう可能性があるのでこれでいいんでしょう。

体質が心配な血統ですが、初仔、2番仔は数を使えていますので大丈夫なんじゃないですか?
もし体質に心配があるならば、預託厩舎は母と同じところになったんじゃないか?そんな気がします。

幹夫センセイが開業して間もない頃、嫁と『武豊TV!』の座談会を見ていたら、嫁が『この人は優しい人だから調教師として大成しない』と言ったんですよ。
鋭いところを突いてきたなと思っていました。

私はこれまで幹夫センセイの預託馬に出資したことはありません。
ですから経験者に意見を聞いてみました。
その方によると”朝令暮改”、馬の2年後3年後を見据えたヴィジョンがないと。

なるほどなぁ~と思いました。

育成はNF空港のC-1 高見厩舎。



■ No.56 アブソルートリーの16【牡】




この馬は出資候補でした。

顔はダイワメジャーのバカっぽい”兎頭(ととう)”になっておらず、良い顔です。


ダイワメジャー

1月生まれでサイズが良いので見栄えします。
良い飛節していますね。
カタログには『前進気勢』とコメントされていましたが、動画からは特に前進気勢は感じませんでした。
後肢の踏み込みが深く、前肢の可動域は広い。
母は不受胎、不受胎、本馬、生後直死なので繁殖能力に不安があります。

実馬を見ましたが、曳き手に従順に動いてはいましたが、やはり前進気勢は感じませんでした。

飛端が左右で違うんですよ。
左を見て『あれ?腫れている?』と思って右を見たらやっぱりサイズが違う。
飛端腫ですかね?

育成はNF空港のR 佐々木厩舎。
エピカリスと同じ。
池江寿厩舎ではサトノダイヤモンドと同じ。
昨年の募集馬は市場取引馬を多く担当していたように思ったんですけどね。



■ No.59 ヒカルアモーレの16【メス】




この馬はカタログ写真を見るまでは出資候補でした。
安田隆厩舎ですし、マイルで前に行く競馬ができれば面白いんじゃないかと。

8/25に『左飛節にOCD(離断性骨軟骨症)確認、ツアー後手術予定』というアナウンスがあり、無事手術は終えたようです。

OCDはネオリアリズムが募集締切直後にアナウンスがあり、手術をしました。
この時はまだ出資馬のOCD経験がなかったので騙されたと思いましたよ。
またエスティタートはツアー前にアナウンスがありましたが、現在4勝しています。
OCDは特に気にする必要はないと思います。

この馬の場合、それよりも心配しなければならないは、『曲飛、後踏み』でしょう。
椿鬼奴のヘアスタイルみたいな名前の不出走で終わった馬ほどは強烈ではないですから、大丈夫かもしれません。

『曲飛、後踏み』がどうダメなのかご存じない方は、後学のためにご自分で調べてみてください。

父ダイワメジャー産駒の重賞勝ち馬にこのタイプがいるか?
全頭を見たわけじゃありませんが、短い距離を前で競馬をする馬の後肢ではありません。
同じダイワメジャー産駒のミリッサは後ろから競馬をする馬ですが、曲飛ではないですからね。

ダメなのを承知で、ツアーである方に話を振ってみました。
すると
『ダイワメジャーではなくサンデーサイレンスが出たんじゃないか?』
『グレイトフィーヴァーの系統は長いところ、後ろから行く競馬で。。。』

ダメならダメと言ってくれと言いそうになりましたが、丁寧に対応していただいたのでありがたく聞いておきました。

育成はNF空港のC-3 伊藤厩舎。



次回の(5)が最後になる予定です。

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