出資馬近況(16年6月末)2歳馬以上  

宝塚記念で入線後に故障を発生したドゥラメンテですが、追突だったそうですね。
M.デムーロ騎手が下馬した後、前掻きをして明らかに歩様がおかしかったのでこれは?と思いました。
29日に競走能力喪失で引退になってしまいました。

宝塚記念での故障と聞くと、ライスシャワーを思い出しますねぇ。
グラスワンダーも宝塚記念(グランプリ4連覇)を勝ったら秋は凱旋門賞の可能性がありましたが、レース中に故障(左第三中手骨骨折)して終わってしまいました。

追突について少し書いてみます。
古い話ですが、追突といえばシンザン鉄ですね。
追突というのは、前肢の蹄と後肢の蹄がぶつかることです。
ダク(速歩)の歩様は斜対歩といって、右前肢と左後肢、左前肢と右後肢がペアになって動きます。
それとは別に、右前肢と右後肢、左前肢と左後肢がペアになる側対歩という歩様があります。
漫画『みどりのマキバオー』でモンゴルのツァビデルが走っていたのがコレです。

今回は斜対歩の話です。
ダクの斜対歩では前肢の蹄鉄の裏を後肢の蹄鉄で蹴ることがあり、馬に乗っているとカッチンカッチンと音がすることがあります。

また、馬の蹄の大きさは後肢よりも前肢のほうが大きく、追突すると前肢の蹄に後肢の蹄が入ってしまいます。
それにより、蹄底の浅い馬は挫跖を発症します。


6月の成績は、 3戦 0-1-0-0-0-2 でした。

シュネルギアに勝ち負けを求めるのは酷としても、ホーカーテンペストとサーブルオールには勝って欲しかったですねぇ。

今年半年が終わって27戦5勝、勝率18.5%です。
4~6月の3ヶ月は連続3戦ずつで出走ペースが落ちています。

一昨年、昨年の成績と比較すると、同じような出走ペースですから年間で60戦して10勝してくれれば及第点かなと思っています。

 2014年 64戦 9勝 勝率 14.1% (6月終了時 27戦4勝)
 2015年 60戦 12勝 勝率 20.0% (6月終了時 36戦2勝)



6/4 (土) 阪神7R 3歳未勝利 芝1400m シュネルギア
秋山騎手 54kg 18頭 11人気 9着 434kg (+2)


6/18 (土) 東京4R 3歳上障害未勝利 ダ3000m ホーカーテンペスト
五十嵐雄騎手 60kg 12頭 1人気 8着 512kg (-4)


6/19 (日) 函館12R 北斗特別 (1000万下) 芝1800m サーブルオール
池添騎手 54㎏ 16頭 2人気 2着 480kg (+2)




7月の展望ですが、とりあえず出走予定は2つあります。

07/02 (土) 函館12R 洞爺湖特別 (1000万下) 芝2000m サーブルオール

07/17 (日) 函館11R 函館記念 (GⅢ) 芝2000m ネオリアリズム


現在の出資馬は3歳以上が9頭、2歳が3頭で計12頭。
ラッシュアタックが左前蹄蟻洞、プルガステルが左前肢球節部不安、アジュールローズが右後肢球節部骨折で休養中。
2歳馬の始動は8月に入ってからでしょうから、7月も出走回数は伸びないでしょう。

まずはベルプラージュ
競走馬として残された期間は実質半年になってしまいました。
今回の休養はセッカチな爺さんにしては長めの休養になっています。
1000万下に戻ってからは、上手くハマればと言われながらハマらず、同じ騎手を乗せ続けています。
今年の夏をどうするのかまだわかりませんが、北海道で勝浦騎手を乗せるというプランはないでしょうね。

尾形充師、定年まであと少し。
今年の募集馬には尾形充師へ預託される馬はないでしょうし、厩舎としてキャロットの馬で頑張る必要もないでしょう。
今後は期待はできません。

私の元出資馬フットライトも、現3歳のラレッサングルもセレクトセール購入馬。
カインバティックはなぜ尾形充厩舎だったのかはわかりませんが、ベルプラージュは尾形充師の身内である追分Fの尾形重和獣医の縁でしょうね。
私の想像ですが、ノーザンFから是非にと馬が預けられる厩舎じゃないのはわかりますよね。
実際、その昔尾形充厩舎はシルクの関東メイン厩舎でしたが、ノーザンFと提携してから何頭の馬が預けられましたか?
サンデーRの馬もみても牧場と厩舎の関係がわかります。


つづいてネオリアリズム
敵はやはり身内にいましたねぇ。
ネオリアリズムは函館記念の結果次第では札幌記念に向かうことになるでしょうが、同厩のモーリスがモレイラ騎手鞍上で札幌記念に出走予定ということです。
そしてモーリスのその次は天皇賞・秋でしょう。
キッツイねぇ。
ネオリアリズム、函館記念の次に札幌記念へ向かわないとすると新潟記念?
いや、新潟記念もハンデ戦なのでそれはないと思います。
やはり札幌記念でしょうね。
昨年同様に函館競馬場に滞在し、函館のウッドチップで調整して札幌競馬場への輸送競馬になると思います。


なかなか厩舎に戻してもらえないブレイクエース
戻してもらえないといっても放牧先はトレセンすぐそばのムラセFですし、戸田師のコメントは牧場にお願いしてというものですが、実際は戸田師が直接担当スタッフに指示しているでしょうね。
3/11放牧され、毎回同じような内容を言葉を替えながらノラリクラリというコメントで3ヶ月が過ぎました。
2歳の時は6/14にトレセンに入厩し、一度も放牧することなくデビューしたのは5ヶ月後の11/15でした。
馬の状態が上がってくれば戻してもらえます。
一時は3歳未勝利で終わると思った馬ですからね、3ヶ月ぐらいなんともないですよ。
今日の戸田師のコメントにとると、次走は8月後半の新潟競馬のようですが(汗)。


中京でシュネルギアの5戦目があるでしょう。
前走後に平田師がダートも視野に入れてレースに慣れさせていくとコメントしていました。
う~ん、砂を被ってしまうとせっかく前向きになってきた気持ちがまた後ろ向きになってしまう気がします。
あと2ヶ月です。
次走で掲示板がないと、その後の展望がかなりキツくなりますよ。


最後は2歳のエピカリスです。
POG関連本の情報では札幌でのデビューがあるような情報でしたが、それも怪しくなってきました。
NF天栄スタッフから『デビューは早くても夏の終わりか、秋かなと思っています』というコメントがありました。
以前、山元トレセンやグリーンウッドを使っていた頃は、北海道の牧場で絶賛コメントでもいざ内地へ移動してみるとそれまで聞いてなかった問題が出ることが多々ありました。
このところ出資馬ではそういうことがなかったので、久々にそれを食らったという思いです。
まァ、期待の大きな馬だから関係者のコメントも厳しくなる。。。と思うようにしておきます。

サーブルオールも萩原師とNF天栄スタッフにダメ出しされましたが、なんとかなっていますからね。

category: 出資馬月末近況

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台北旅行 '16 その2 台湾のバイク  

道路を走っているバイクの量でその国の交通事情がわかるそうです。
どういうことかというと、バイクがたくさん走っているというのは公共交通機関が発達していないということだそうです。

ベトナム・ホーチミンほどではなかったですが、台北もたくさんのバイクが走っていました。
バイクといってもスクーターです。
今回の旅行では他のタイプのバイクは見なかったと思います。



台湾のバイクのナンバープレートは3種類のみ、『台北市』『高雄市』、それ以外の『台湾省』なんだそうです。
(今回の旅行では高雄市のプレートは見れませんでした)



近年は漢字の表記がないナンバープレートもあり、それは右端のアルファベットを見れば3つある内のどれかがわかるそうです。




「台湾って中華人民共和国じゃないはずなのになぜ『台湾省』と書くのか?台湾って中華人民共和国の一部か?」と思いませんでしたか?


台湾省を説明する前に、まず中華民国中華人民共和国のことを書いておきます。
やはりこれを書いておかないと『台湾に行ってきました、食べ物は美味しかったです』だけになってしまうので少しだけ触れておきます。
今回台湾へ旅行に行くことになり、今まで台湾という国と蒋介石という人物がよくわからなかったので勉強してみました。

もし台湾の方がこれを読むと、何も知らない日本人がわかったようなことを書くなと思われるかもしれませんが、ご容赦ください。


現在の台湾島は中華民国、大陸の中国は中華人民共和国。
第二次世界大戦(太平洋戦争)当時の大陸の中国は、中華民国でした。
第二次世界大戦終了後、毛沢東率いる共産党と蒋介石率いる国民党との内戦が再発し、負けた蒋介石率いる国民党は当時の中国の首都南京から台湾島の台北に遷都します。
のちに香港に植民地を抱えるイギリスが、共産党が建国した中華人民共和国を承認し、台湾島の中華民国と大陸の中華人民共和国という2つの中国になりました。
台北へ遷都の際に持ち出した美術品が所蔵されているのが、台北の故宮博物院です。



もし、美術品が台北に持ち出されずに大陸に置いたままだったらどうなったか?
1960年代から1970年代に中華人民共和国で起きた文化大革命で木っ端微塵に破壊されていたでしょう。

これは中華人民共和国の紫禁城です。
こちらも故宮博物院という名前ですが、建物自体が文化財で特に美術品は見れません。
写真に写っている側が正門。



よく見る毛沢東の肖像画が掲げられた天安門の側が裏門になります。
2010年の秋に行ったのですが、空はモヤモヤでした。



日本が戦争をした相手は蒋介石率いる国民党の中華民国であって、共産党の中華人民共和国ではありません。
中華人民共和国の政府は大きな顔をして戦勝国と言っていますが、実はそうでない。


前置きが長くなってしまいました。
改めて台湾省についてです。
第二次世界大戦(太平洋戦争)で日本が敗北し、台湾の日本統治が終わりました。
連合国軍の中華民国が台湾に進駐し、台湾島を台湾省として自国領に編入しました。
台湾省という名称は、中華民国にとっては大陸を含めた大きな中国(中華民国)の省の一つ。
結果的に国は2つに分かれてしまい、中華民国の省は台湾省だけになってしまいましたが、大陸の中華人民共和国の省の一つという意味ではありません。


中正記念堂には、椅子に座り口元に微笑みを浮かべた蒋介石の大きな座像あります。



台湾にも二・二八事件から起こった反日の時代がありましたが、現在は親日国です。
その座像の前で日本人観光客は笑顔で集合写真を撮っています。
誰も気にしないのかもしれませんが、それはちょっと。。。ですよね。




政治の話はこれぐらいにしてバイクに戻します。

台北の白バイです。
普通のバイクもあるんでしょうが、警察署の前に停まっていたのはスクーターでした。
白バイと書きましたが、台湾では日本で自転車で行っているパトロールをスクーターでやるようですね。




道路沿いのお店の前はどこもスクーターがきれいに並んでいました。



category: 台湾・台北'16

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今年の募集スケジュールを予想  

27日にキャロットクラブの今年の募集馬見学ツアーの申込方法が発表されました。
JTBさん、細かな説明書まで作って大変ですね。

キャロットクラブの今年の募集スケジュールを予想してみました。

昨年のスケジュールをそのままスライドです。
土日祝の関係で多少のズレがあるかもしれません。
この通りにならなくても苦情は受け付けません。
あくまでも 【参考】 でお願いします。
仲間内の募集馬検討会の日程を決める参考にしていただければ幸いです。


【7月】
 中 旬  募集予定馬リストを請求明細書に同封の送付、WEBにて公開

【8月】
 中 旬  募集確定馬リストを請求明細書に同封の送付、WEBにて公開
 23(火) WEBにてカタログpdf、DVD収録動画公開 / 遠隔地カタログ発送
 24(水) 首都圏近郊カタログ発送
 25(木) WEBにて測尺、育成牧場一覧公開
 26(金) カタログ・ポストイン
 31(水) ※2015年度第2次募集(現2歳馬)申込み締切


【9月】
 01(木) 2016年度第1次募集スタート、北海道募集馬見学ツアー <日帰りコース ①>
 02(金) 北海道募集馬見学ツアー <日帰りコース ②>
 03(土) 北海道募集馬見学ツアー <1泊2日コース>
 04(日) 北海道募集馬見学ツアー <1泊2日コース>
 07(水) 第1次募集申込み締切
 16(金) 第1次募集結果通知発送、WEBにて結果通知
 20(火) 1.5次募集
 21(水) 1.5次募集 WEBにて1.5次募集の結果通知
 26(金) 第2次募集開始



1.5次募集は『敬老の日』と『秋分の日』の間に嵌めると思い、20日と21日になると予想しました。

今年もそろそろ検討会の日程を考えましょうかね。

category: 2016年度募集馬&見学ツアー

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台北旅行 '16 その1 とりあえずentry  

台北から帰国して一週間が経ちました。
続きがあるかどうかわかりませんが、とりあえずentryしておきます。
何も書かないと本当に行ったのかと思われますし(笑)。


まず為替レートのことを書いておきます。
台湾(中華民国)の通貨はニュー台湾ドルです。
ニュー台湾ドルの漢字表記は、大陸の中国(中華人民共和国)と同じで『元』です。

私が台北の台湾桃園国際空港の両替所で両替した時のレートがNT$1=3.29円。
当日朝、家を出る前にyahoo!の為替レートを見ておいたら、3.26円でした。
悪くないですね。



一緒に旅行に行った人が、行く1週間前に日本の銀行で両替をしたらレートは3.8円ぐらいだったそうです。
NT$1=3.29円と3.8円で10,000円の両替を比較すると、差額は1,340円になります。
台北の空港両替所は日本円から台湾ドルへの両替はNT$30(約100円)の手数料を取られますが、それでもかなりお得です。
ちなみに、台北のホテルのレートでは3.54円ぐらいでした。

空港の両替所よりも台北市内の銀行、お茶屋さん(昇祥茶行)のほうがレートが良いそうですが、すぐに使うお金が必要ですし、わざわざ行く手間を考えたら空港の銀行でやってしまったほうがいいでしょうね。

空港の両替所で台湾ドルから日本円への両替はNT$100(約330円)の手数料を取られます。
ただし、紙幣のみへの両替なので1,000円以上にならないと両替が成立しません。
私が帰国時のレートは、NT$1=3.19円でした。

なお、6/26の17時現在のyahoo!の為替レートでは3.15円です。
英国のEU離脱国民投票の結果により、台湾ドルに対しても円高です。


一発目のentryは、『台湾に行ってきました、食べ物は美味しかったです』からです。
今回の旅行はポン引きがウロウロしているようなアヤシイところには行っていません。
マッサージには行きましたよ。。。健全なところですが。

以後のニュー台湾ドルから日本円への換算は、私が両替した空港両替所のレートNT$1=3.29円で計算しています。


ホテルの下に頂好Wellcomeという24時間営業のスーパーマーケットがあったのでとても助かりました。
台湾のスーパーも日本のスーパーと同じで、入り口付近に野菜・フルーツ売り場があります。
いきなりドリアンの生ゴミ臭がお出迎えです(笑)。
ペットボトルのスプライトがNT$22(約72円)、ミネラルウォーターがNT$19(約63円)でした。
お茶は日本のメーカーのお茶も売っていますが、同じ銘柄でも砂糖がたくさん入った甘いお茶なので原材料を確認しないといけません。




ディンタイフォン(鼎泰豐)の本店にて。





映画『千と千尋の神隠し』の”湯婆婆の屋敷”のモデルになったという九份・阿妹茶樓にて。
お菓子2個付きでNT$300(約1,000円)





士林夜市の思慕昔(スムージー)で食べたかき氷。
確かNT$200ぐらいだったので約660円です。
フワフワのかき氷で美味しかったですよ。





台北では朝食後にホテルの回りを1時間散歩しました。
朝8時前ですから、モヤモヤするものはありませんでしたけどね♪



その際に買ったサンドイッチ、NT$15(約50円)です。



チョコ、ピーナッツクリーム、イチゴジャムを挟んだものですが、パンはパサパサしておらず美味しかったです。
台北市内から十分老街への移動中のバスで食べたのですが、おやつにちょうどよかったです。
散歩の相方は、散歩の途中にサンドイッチを2個食べ、おまけに露店でお粥を食べていました。
小食な私にはそんな胃袋はありませんし、胃腸が丈夫ではなく、さま~ずの大竹氏並みに神経質な私には露店のお粥を食べる勇気はありませんでした。


好記担仔麺/阿美飯店で担仔麺を食べました。




担仔麺の味ですが、麺は昔懐かしい給食のソフト麺みたいで美味しくはなかったなぁ。

そこで飲んだ賞味期限が18日という『18天台灣生啤酒』です。
軽くて飲みやすいビールでした。



台湾や大陸の料理人が横浜中華街に来たら、まずは日本人の味覚に合うように大量の塩を入れることから習うというじゃないですか。
朝食とディンタイフォン以外の食事は回るテーブルのお店で食べましたが、半分ぐらいはスープの味が薄かったですねぇ。
ここのスープも薄かったと思います。


今回の台北旅行で食べた料理で、ディンタイフォン(鼎泰豐)以外で美味しかったのは九份・九戸茶語の料理でした。
ここのスープは日本人に合う味でした。





アワビと鴨肉の前菜。
毎回チャーハンは勘弁してくれよと思っていたところに麻婆豆腐だったので嬉しかったです。

category: 台湾・台北'16

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特別登録(16年26週分)サーブルオール  

昨日『母馬出資者優先制度』のことをentryしたらマリアライトが宝塚記念を勝ってしまいましたね。
出資者の皆さん、おめでとうございます。


■サーブルオール
7/2 (土) 函館12R 洞爺湖特別 (1000万下) 芝2000m 柴山騎手 54㎏

 フルゲート 16頭
 特別登録  14頭


なお、騎手はクラブからのアナウンスではなく、競馬ブックの想定です。
今回もどうなるかわかりませんが、前走があっての今回の柴山騎手ですから、このままかな?

サーブルオールと同じ北斗特別から中1週での登録は7頭(サーブルオール含む)。

category: 特別登録

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今年と来年の『母馬出資者優先権』  

例年年末にentryしている『繁殖に上がった元出資馬』ですが、今年のセレクトセール上場馬をstudbookでチェックしている時に気が付いたことがあるのでentryしておきます。

私が『母馬出資者優先権』を行使できるのはベルフィーチャー(2004年)とリーチコンセンサス(2006年)です。
繁殖馬になった馬は他にもいますが、社台グル―プに残っているのはこの2頭だけです。

追分F繋養のベルフィーチャーは何度も書いていますが、初仔のベルプラージュ以降キャロットでの募集はありません。
もし募集があったとしても競馬を使えるかどうかの状況です。
今年1歳のノヴェリストのメス馬、ベルフィーチャーの15は社台TCで1,600万円(栗東 荒川厩舎)で募集になりました。

そして、今年生まれた当歳馬はワークフォースのメスです。
全兄ベルフィーチャーの14が、ジュエラーの青山洋一氏にセレクトセール当歳で2,052万円で購買されています。

ワークフォースですからねぇ、来年キャロットで募集があったとしても出資するかどうかは微妙ですね。


もう1頭のリーチコンセンサスですが、今年1歳のキングカメハメハのメス馬は『Our Blood ~とびだせ とねっ仔~』で取り上げられているのでキャロットでの募集は間違いないでしょう。
問題は、その下。
今年生まれる予定だった4番仔、ロードカナロアとの仔は残念ながら流産になっています。
初仔から3番仔まで出産から種付け(受胎確認)までほぼ同じ間隔でしたが、4番仔の時は約2ヶ月開いています。
母体の状態がよくなかったのか、種付けを何度か試みてやっとの受胎だったのかもしれません。

 種付日 / 生月日 / 種付雄馬名
 ----------------------------------------
 2012.03.03 / 2013.02.16 / ワークフォース
 2013.03.11 / 2014.02.16 / ハービンジャー
 2014.03.11 / 2015.02.17 / キングカメハメハ
 2015.05.14 / 流産 / ロードカナロア



というわけで、来年は『母馬出資者優先権』を行使できないことが決定的になり、確実に1頭は出資できるということではなくなりました。
(正確には絶対出資できるというルールではありません)
牡馬をメインに出資してきたので、こうなってしまうのは仕方のないことです。
メス馬との相性は最悪ですから。

3歳馬までの性別による勝ち上り率
 牡馬 79% (19頭出資 15頭勝ち上り)※騙馬を含む
 牝馬 27% (11頭出資 3頭勝ち上り)



ということで、来年に向けて今年の募集から作戦を練り直さなければなりません。
じゃ今年メス馬を出資するかというと、もう手遅れ。
今年1歳のメス馬が6歳まで走って3勝以上してノーザンFに残り、産駒が募集されるのは7年後の2023年です。
自分がそれまで一口馬主を続けているかも、『母馬出資者優先』という制度が残っているかもわかりません。




2014年の年末、netkeiba.comの田中哲実さんのコラムにノーザンFの10年間の生産頭数の推移が書いてありました。

netkeiba.com 生産地だより】2014.12.24 2014生産全国馬名簿

ノーザンFおよび白老Fの生産頭数を抜き出してみると、

 ノーザンF 2004年 241頭 / 2014年 455頭 / 1.89倍増
 白老F 2004年 94頭 / 2014年 115頭 / 1.22倍増


社台Fと追分Fを加えたグループ全体の頭数をみると、

 2004年 641頭 / 2014年 1,015頭 / 1.58倍増

ノーザンFで毎年同じ頭数が生まれ、半分がメス馬だとした場合、メス馬は200頭強が生まれます。
この数字を見ただけで繁殖馬としてノーザンFに戻り、残るのがいかに大変かがわかりますよね。
淘汰、繁殖セールに出されて然るべき。
牧場関係者じゃない私でも『無理よ、無理を言わんでくれよ』と思います。


キャロットが『母馬出資者優先』という制度を始めたのは2008年度募集(2007年産駒)からです。
まだノーザンFの生産頭数が増えている段階でした。
その時の対象馬はプレラット、シーザリオ、スペクタルライフの3頭でした。
それが2015年度募集では27頭(中央予定馬)、募集馬の1/3です。

現在の募集馬頭数の性別比はほぼ同じですが、私がキャロットに入会した頃の募集馬は牡馬よりもメス馬の頭数(2004年全50頭 牡17頭、メス33頭)が多く、牡馬は難ありで個人馬主が買わないメス馬を売るクラブという印象が強かったです。
その売れないメス馬を売ろうとキャロットが考えた制度が『母馬出資者優先』だと思っています。
誰に聞いたわけではありませんが、実際そうなんでしょう。

今後、繁殖馬として牧場に戻す条件は今以上に厳しくなるでしょうし、キャロットにとっては良い制度ですが、牧場にとっては迷惑な制度でしかないでしょう。
私は近い将来、『母馬出資者優先』を廃止する時がくると思います。
まァ、『母馬出資者優先』が廃止になってもキャロットの馬は売れるでしょうね。

category: ★検討データ

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今週の動向(16年25週)競馬場に臨場  

何年か前からでしょうか、調教師の管理馬が同日に2箇所の競馬場で出走る場合、行かなかった方を『臨場していなかった』という言葉を用いて表現します。
『臨場』という言葉を使うようになったのは最近ですよねぇ。
これ、競馬界全体がそういう表現をするようになったのでしょうか?
それともキャロットのテンプレートですかね?

では古馬から順に、今週動きがあった馬を中心に書いてみます。


■ホーカーテンペスト (7歳 平地オープン/障害未勝利)
藤澤和厩舎在厩
助手さんは比較的飛越は上手な方とコメントしていますね。
実際、レースの前半では飛越後にポジションを上げていましたからね。
障害飛越のセンスって何かというと、早い話リズム感です。
ただ高さが出ない分、低い飛越になっています。
レース後、精神的ダメージからか腹痛の症状を見せていたそうですが、疝痛という言葉を用いないところからもそれほど心配はいらないのかもしれません。
ですが、今後は一旦放牧になるようです。
2歳のデビュー前は併せ馬で古馬に噛み付きに行くほどの気性でしたが、すっかり別馬になってしまいました。


2011.06.29
※JRAレーシングビュアーの映像をキャプチャー



■ネオリアリズム (5歳 オープン)
堀厩舎在厩
7/17 (日) 函館11R 函館記念 (GⅢ ハンデ) 芝2000mを予定。

次走について、先週の堀師のコメントでは『函館の後半戦あたりを狙っていければ』と表現されていましたが、今週はハッキリと『函館記念を目標に』と出ました。
堀師、課題点としてハミ受けを挙げていますが、小倉大賞典では初めてクロス鼻革を使っていたんですよねぇ。
(小倉大賞典前後のNFしがらきでの画像もクロス鼻革)
函館記念ではどういう馬装で挑むのか、それも楽しみです。


■プルガステル (4歳 500万下)
NF天栄在厩
左前脚の球節まわりが不安定な状態ですが、担当スタッフから『もしかしたら繋靭帯等に負担がかかりやすくなっているのかも』というコメントありました。
繋靭帯にが付いてしまったら終わりです。
なんとか回復してくれればいいんですが。。。


■サーブルオール (3歳 1000万下)
函館競馬場在厩
7/2 (土) 函館12R 洞爺湖特別 (1000万下) 芝2000mを予定。

先週の北斗特別で2着でした。
萩原師、北斗特別では函館競馬場に臨場していなかったということで、22日に函館競馬場に馬の様子を見に行ったそうですね。
萩原師は毎週牧場に馬を見に行くとある方に聞きました。
札幌競馬場ならば牧場に馬を見に行ったついでにということができるでしょうが、函館でもついでに寄るということはあるでしょうかね。

次走は中1週で洞爺湖特別を予定しています。
同日のメイン競走、巴賞にもダブル登録があるかと思いましたが、それはないようです。

萩原師のコメントは慎重で毎回のようにネガティヴなものですが、それでも中1週での競馬が考えられるんですから大丈夫なんでしょうね。

洞爺湖特別は距離が200m延びるのでメンバー構成がガラッと変わるかもしれませんし、北斗特別から中1週の競馬を避ける馬もいるでしょう。
また、3着だったマキシマムドパリは中2週の牝馬限定戦にまわるでしょうから、これほどの強敵は出走して来ないかもしれません。
今度こそのチャンス到来ですよ!

category: 今週の動向

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2歳馬近況(16年6中旬)エルデュクラージュ  

2016年6月中旬のエルデュクラージュの近況です。
馬体重は今月中旬のものです。


■エルデュクラージュ
entry610 2015年 出資馬(3)エルダンジュの14
父:クロフネ/母:エルダンジュ(BMS:サンデーサイレンス)
牡 栗東 池添 学厩舎

NF空港 A-1 大木厩舎在厩 503kg(先月から-5kg)
 (NFイヤリングから 9/12 移動)


【現在の調教メニュー】
週3日900m屋内坂路コースをF16秒のキャンターで1本



2016.06.10 更新 NF空港
※キャロットクラブWEBサイトより転載(クラブより転載許可を得ています)。

6月15日に更新された情報は5月後半のものでしょう。
6/3に撮影された動画では坂路を 15.5-15.0-15.0 3F34.5 の時計で駆け上がっています。
馬体重の変化が示すように、腹袋のラインがスッキリしてきましたね。
故障前の1/6に撮影された動画では坂路でF16秒で乗られていたとはいえ、4月後半に騎乗運動を再開して約1ヶ月ちょっとで15-15のペースですから順調ですよ。
屈橈マニアの私からするとまだまだ感じで、5/13の牧場コメントどおりにトモで推進できていないのでアゴを出すような走りになっています。

6/15のコメントでも頸を伸ばすことでハミにもたれて走る面があると言われています。
今後乗り込みを重ねて行けばトモが入ってくるでしょうから、良い走りになると思います。

秋に内地へ移動、年内デビューも見えてくるかもしれませんね。
楽しみです。

category: ●出資馬2014年産

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2歳馬近況(16年6中旬)バリングラ  

2016年6月中旬のバリングラの近況です。
馬体重は今月中旬のものです。


■バリングラ
entry609 2015年 出資馬(2)Sweet Dreams Babyの14
entry802 バリングラも市場取引馬
父:Fastnet Rock/母:Sweet Dreams Baby(BMS:Montjeu)
牡 美浦 堀 宣行厩舎

NF空港 B-3 細田厩舎在厩 527kg(先月から+4kg)
 (NFイヤリングから 10/19 移動)


【現在の調教メニュー】
週3日900m屋内坂路コースをF14秒のキャンターで1本



2016.06.10 更新 NF空港
※キャロットクラブWEBサイトより転載(クラブより転載許可を得ています)。

相変わらず良い屈橈しますねぇ。
5/31に撮影された動画では坂路を 15.7-15.4-15.7 3F34.8 の時計で駆け上がっています。
乗り役さんにガッチリと持たれているのを嫌がってグイグイと頭を上げようとする場面もあります。
前肢に鉄を履いています。

6/15のコメントでもトモがしっかりしてきたことで力強さも増してきたと言われています。
順調ですね。
今移動させてはもったいない。
まだしばらくは乗り込んで更なる成長を促してほしい。
そんな気がします。
どんな競走馬になってくれるのか、楽しみです。

さて今後ですが、netkeiba.comの掲示板に牧場見学へ行った方が情報を書いています。
それによると、札幌でゲート試験を受けてから内地へ移動し10月の東京競馬でデビューになりそうですね。
タイミング次第ではネオリアリズムとの併せ馬もあるかも知れませんね。
いきなり古馬のオープン馬とは併せませんか(笑)。

category: ●出資馬2014年産

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競走結果(16.06.19)サーブルオール  

レースは成田空港に到着後、空港内を移動中にレーシングビュアーで観戦。
スマホの電源を入れた途端に溜まっていたメールを次々に受信し、その中にサーブルオールのお祝いメールがあるだろうと期待しましたがありませんでしたねぇ。
帰宅後、パソコンでレースを見直しました。

では、競走結果です。


■サーブルオール
6/19 (日) 函館12R 北斗特別 (1000万下) 芝1800m 池添騎手 54㎏
16頭 2人気 2着 480kg (+2)



今年の函館競馬の開幕週。
斤量がサーブルオールよりも1㎏軽い53kgの同じ3歳馬ルグランフリソンに逃げ切られてしまいました。
ハンデキャッパーにやられた(爆)。

まず騎手についてです。
萩原師から特にコメントはありませんでしたが柴山騎手ではなく池添騎手になりました。
(柴山騎手、11Rはティソーナに騎乗、12Rは騎乗馬無し)


今回もリング銜でした。
リング銜を使うのはルメール騎手が乗った黄梅賞から3戦連続です。
クラブの公式コメントにはありませんでしたが、競馬新聞等には1800mという距離が不安という萩原師のコメントがあったそうですね。
道中のペースによっては掛かってしまうことを心配し、今回もリング銜を選択されたんでしょう。
ゲートをすんなりと出て道中は2番手を追走。
出て行かせたので2角で掛かりそうになりましたが、結果としては逃げたルグランフリソン鞍上の三浦騎手のペースを落とし過ぎない淀みない流れでサーブルオールは掛かることはなかったですね。

逃げるルグランフリソンを見ながら、後ろには有力馬のマキシムドパリ。
池添騎手、乗りにくかったでしょう。
レースは3歳馬同士の決着になりましたが、古馬相手にも通用することがわかりました。
ですが、あそこまで追い詰めたのなら交わして欲しかったですねぇ。
勝ったのかと思いましたよ。

さて今後ですが、函館競馬の残る第1回開催および第2回開催における1000万下条件は芝2000m以下の競走は1200mしかありません。
それをわかった上での滞在競馬ですから、やはり芝2000mを使うのでしょうね。
萩原師、北斗特別が芝2000mは無理という内容だったらどうしたんだろ(笑)。

心配の馬体重は微増の+2㎏でした。
滞在競馬なのでもっと増えてほしかったのですが、やはり増えずでしたね。
中1週で洞爺湖特別があります。
それを使うとなると更に減る心配がありますし、減ってしまうと戻すために放牧を考えないといけなくなります。
そうなってしまうと札幌競馬を使えなくなってしまいますね。
それにソエも心配ですからねぇ。
どうしますかね?

洞爺湖特別のついでに、巴賞も特別登録をしてみたりして!?

category: 競走結果

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