春ですね、クリエ三浦海岸  

昨日は皐月賞でしたね。
中山競馬場に行っていたのですが、皐月賞は関係ないので見ていません(爆)。

皐月賞というと、毎年2001年の皐月賞を思い出します。
個人的にあの日は千葉の九十九里浜でギャロップをやった記念日なんですよ。
皐月賞自体は、その乗馬クラブのクラブハウスで見ました。
ただそれだけです。

もうすぐゴールデンウィークですね。
外乗をするには良い季節です。

毎度毎度の古いネタですが、2006年5月末に神奈川県三浦市にある
『クリエ三浦海岸 ホーストレッキングファーム』に行った時のお話です。
三浦半島の横須賀と南端のマグロで有名な三崎港の間です。

以前WEBサイトをやっていた時に書いネタの焼き直しです。


現在のシステムはわかりませんが、当時はクリエ三浦という乗馬クラブの、外乗専門部門ってことだったと思います。
『クリエ三浦海岸 ホーストレッキングファーム』

『クリエ三浦』


私が乗ったのはアパルーサと何かの中間種の当時5歳牝馬のルーシー。
(芦毛の全身に顔と前躯に栗毛の刺毛の馬)
先導するクラブスタッフの馬は、道産子と何かの中間種。
(鹿毛の馬)
そして嫁が乗ったのが、アパルーサの純血のゴロー(騙馬)。
(芦毛の全身に黒い刺毛がある馬)
このゴローは、この年春に一生で一度の種付けを行いその後去勢したとのことで、2007年の春にパパになるということでした。

乗用馬の場合、去勢はクラブ内でそのまま行うのが普通なことなんですよ。
馬場の真ん中で麻酔して、シートの真ん中に寝かせたところで袋の付け根を縛って。。。
取った玉はクラブスタッフの腹に入ったそうです。
これは普通じゃないですけどね(笑)。

外乗は、先導するクラブスタッフ、その後ろに続く我々のような客、そして後ろに落し物であるボロをバギーで拾うスタッフというパーティーが一般的です。
乗馬クラブからそのまま外乗コースに出るところもあれば、馬運車に馬を乗せて外乗コースまで行くところもあります。
クリエ三浦は、乗馬クラブからそのまま馬に乗って外乗コースの海岸に出るまで公道を常歩で歩いて移動します。
地元住民は見慣れた光景なんでしょうだが、それでもみなさんビックリしていました(笑)。

この時はなかったですが、馬と一緒に写真を撮ろうとする人が走り寄ってくることがあるんですよ。
『アンタ、俺を殺す気かっ!』 と思います(爆)。



クリエ三浦で外乗に使われる馬は、サラブレッドではないので人に対して従順で大人しいです。
先導してくれたスタッフの方は、話を聞いた感じだと南関のどこかの競馬場で厩務員をやっていたようでした。
だからサラブレッドの怖さを知っているのでウチではサラは置かないってことでした。
クリエ三浦の馬はそのままマックのドライブスルーに行けるくらいに大人しかったですよ。
といっても、そこまでにするにはそれなりの調教が必要らしいですがね。
山梨の乗馬クラブでは実際にマクドナルドのドライブスルーに馬で行く人がいるそうですけどね。

クリエ三浦で馬に乗った時は、クラブの方針でエアバックの付いたプロテクターを着ました。
デブデブに見えます(笑)。
このエアバックは、パラシュートの要領で鞍とプロテクターをベルトで繋ぎ、もし落馬しそのベルトに25kg以上の力が加わると自然にエアバックが膨らむ仕組みになっているそうです。
ちなみにガスボンベ1本が1,200円とのことでした。


この写真は、併せ馬をした時の写真です。
海側が私、真ん中の鹿毛がスタッフ、後ろに小さく写っているのが嫁です。
この日の馬達はちょっと行きっぷりが良くないということで併せました。
嫁も一緒だし、のんびり外乗のつもりで行ったので、チンタラチンタラでちょうど良い感じだったんですがね。



これまで乗馬クラブや他の外乗で無意識や状況により併せ馬になったことはありましたが、意識的に併せたのは初めてです。
馬はキャンターで横に並べただけで耳を伏せてスイッチが入りますからね。
普通はこういう危険行為は禁止です。

また、競馬のまねごととして、10頭前後で牧草地を走ったことはありましたが、2頭で併せたことはなかったですからね、新鮮でしたよ。
馬同士をどれだけ近づけて良いのやら、鼻づらを並べるべきか半馬身くらい遅らせるべきか、いろいろ考えるじゃないですか(笑)。
併せるとやっぱり行きっぷりは違ってきます。
私が乗ったルーシーは強いハミを使っていたし、図体もデカイ。
ま、私の技量を見て併せても大丈夫ということだったんでしょうが、やはり初めて乗る馬で、しかも頸の力が強い馬でとなるとちょっとビビリますよ。
こっちも意地がありますから、絶対に持って行かれないようにハミは譲りませんでした。
砂ではなく砂利の海岸で、ところどころに大きな石もありましたから、落ちたら大変なことになります。


この写真は、脚を冷却中のものです。
馬は海藻は食べるし、海水もガブガブ飲んでいました。
ミネラルの補給かな?と聞いてみたが、馬房に岩塩を置いておいても舐める馬もいれば舐めない馬もいるとか。
知らない方が多いかも知れませんが、馬房には1辺が10cmくらいの立方体の塩の塊が置いてあるんですよ。



この時期になると海岸に人出ているし、サーファーも釣り人もいるので、ほとんどが常歩という内容で、軽めのキャンターは100mくらいのを4本しかできなかったです。
まァ、それを承知で行ったので満足できた内容でした。
値段は2時間、13,000円というリーズナブルなもので、それも含めて大変満足できました。
そりゃあ千葉の九十九里浜でギャロップでドーンのほうが面白いですがねぇ(笑)。




砂浜そばの県道かな?それを渡って、京急三浦海岸駅の高架下をくぐるってクラブに戻りました。
通行中の車から笑顔で手を振られたりしますが、手を振られているのは私ではなく馬ですからね、振り返しませんでしたよ(爆)。
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category: ▲乗馬、外乗のはなし

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コメント

実は・・・まだ馬に騎乗したことがないんですよね(笑)
もっとも負担重量オーバーですが(爆)

今日のお話はいつかは騎乗したいな~と。

ラム #- | URL
2014/04/22 06:11 | edit

■ラムさん。

ラムさんがレックスの総武Sのプラス分くらい増えても乗れますよ。
私が行った少し前にTV番組の収録に『まいう~』の人が来て乗ったそうですから(笑)。

とはいえ、怪我されたら困るしいろんな人に迷惑かかるでしょうから、お勧めしませんけど。

濱田屋 #YowB97Mg | URL
2014/04/22 18:34 | edit

体験乗馬思い出します(笑)

公道を歩く!?

まったくイメージがわきません…

思い通りに馬を操れたら楽しいでしょうね☆

ゆうき #pxxjxOTw | URL
2014/04/22 21:31 | edit

■ゆうきさん。

対向車がいない場合は公道でも走りますよ。
マンホールの蓋と蹄鉄が摩擦で火花が出るくらいのスピードで(笑)。

今は田舎に行ってもだいたい舗装されていますからねぇ。
乗馬クラブの馬場で走るくらいのキャンターでアスファルト舗装でもお構いなしに走りますね。
楽しい思い出です。

濱田屋 #YowB97Mg | URL
2014/04/22 23:39 | edit

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