ベトナム旅行 '14 その5 ベトナムの水  

entry244 ベトナム旅行 '14 序 競馬はないけど旅に出た
entry247 ベトナム旅行 '14 その1 ベトナムという国
entry255 ベトナム旅行 '14 その2 ビールとタバコとコンビニ
entry259 ベトナム旅行 '14 その3 ベトナム航空とホテル
entry260 ベトナム旅行 '14 その4 黄昏のデイリークイーン
entry265 ベトナム旅行 '14 その5 ベトナムの水
entry267 ベトナム旅行 '14 その6 ベトナムのタクシー
entry270 ベトナム旅行 '14 その7 ベトナムのバイク
entry278 ベトナム旅行 '14 その8 メコンデルタ
entry444 ベトナム旅行 '14 番外 モヤさまinホーチミン


人間でも 『水が合う、水が合わない』 と言いますが、競走馬の海外遠征でもよく水の話を聞きますね。
短期で遠征する場合、使う水を日本から全て持って行ったとか。
長期で遠征する場合は、遠征先の水を日本に輸入して日本の水に混ぜ、徐々に遠征先の水の割合を多くし最後には100%遠征先の水にし、それから遠征するとか。
日本から海外に行く場合の話は聞きますが、海外からジャパンカップ等にやってくる馬はどうなんですかね?

そんな細かいところに気を使うのは、日本人だけでしょうか?



■フランスパン
ベトナムに行く前に、 『ベトナムは元フランスの植民地だったのでフランスパンが美味い』 と聞きました。
それを聞いてふと思ったのが、
「フランスのフランスパンはヨーロッパのエビアンのような 『硬水』 で作っているから美味いのであって、ベトナムの水はどうなのか?」でした。

ん~ん、どうなんでしょうかねぇ。
これも今回の旅行で確認してみたいことの1つでした。

ホテルやレストランで食べたフランスパンは美味かったです。



道端の屋台で売っているバインミーは試していません。
バインミーはフランスパンで作ったサンドウィッチ。
ホーチミンシティのどこにでもある屋台で食べられますが、あれは衛生的に怖くて私はとても食べられませんよ。
なにしろ、道路脇の一応はガラスで囲まれてはいますが、気温30度超え、湿度90%のところに冷蔵庫に入れられることなく置かれた食材ですからね。
屋台は1軒くらい写真におさまっているかと思っていましたが、適当な写真があませんでした。



■『硬水』と『軟水』の違い
日本に帰ってから調べてみたら、ベトナムの水は『硬水』らしいですね。

何も解っていない私が、解ったようなことを書きますが、簡単にいうと雨が山や地面に降って地下に浸透し、地下水や伏流水となり井戸や水道を経て人間の口に入る過程で、長い時間を掛けいろんな鉱物が溶け込んだ水が『硬い水』、つまり欧州のアルプスやエベレストのあるアジア大陸の水。
逆に日本は島国なので山も低ければ面積も小さく、雨水が地下に浸透し井戸や水道を経て人間の口に入るまで過程が短い時間なので『軟い水』というわけです。

これが島国と大陸の水の違いと言っていいんじゃないでしょうかね。

エビアンのような欧州のミネラルウォーターは普段飲みなれない水なので、喉を通る際にコロコロして『硬水』だということがわかりますよね。



■ミネラルウォーター
まず地下水の話から始めると、地下水には『浅層地下水』『深層地下水』の2種類があります。
地表に近い浅い砂や砂利の地層に流れている地下水を『浅層地下水』といい、それより深い砂や砂利の地層に流れている地下水を『深層地下水』といいます。

身近にある『深層地下水』というと、街中にある公衆浴場やスパで深い井戸を掘って汲み上げているのが使っているのが『深層地下水』です。
熱海や別府よのうな火山から近いところにある温泉地ならばわかやすいと思いますが、なぜ東京の真ん中、しかも住宅地に温泉があるかというと、温泉成分を含む地下水を沸かして温泉水としているからなんです(熱いお湯が出る場合もあります)。
話が横道にそれました。

次にミネラルウォーターですが、ミネラルウォーターは『深層地下水』を井戸で汲み上げ、消毒や成分調整をせずそのままボトリングするので余計な経費が掛からず、飲料水メーカーにとっては儲かる商品なんだそうです。
原材料は、基本的にタダですからね。



■ベトナムの水
以上のことから、ベトナムのミネラルウォーターも『硬水』であるということがわかっていただけると思いますが、実際に4種類くらい飲んでも特に『硬水』とは感じなかったんですよねぇ(爆)。

これは、ペプシコーラのPEPSICOのミネラルウォーター。

ファミリーマートで500ml 4,500ドン(22.5円)、1,500ml 9,000ドン(45円)

これは、コカコーラのミネラルウォーター。


これはホテルの部屋には毎日1本無料で置いてあったミネラルウォーターです。
ラベルを見た感じでは、海洋深層水のように見えますね。


地下水ということで、「ベトナム戦争の枯葉剤の残留とか影響はどうなの?」と思いました。
といっても、私がベトナムで飲んだ量なんてたかが知れてますけどね。
そんなことを言い始めたら、メコン川の上流は中国ですし、中国にはゴビ砂漠に地下核実験場がありますよね。
メコン川の源流はチベット高原なので、そっちのほうが影響ありそうな気がします。
大袈裟に言い過ぎですけど。



まァ、日本の有名なミネラルウォーターでも住宅街のド真ん中に採水井戸があったり、富士山の水の採水井戸が工業地帯にあったりしますからねぇ。


ちなみに旅行会社から配布されたトラベルガイドには以下のように書いてありました。

『旅行中は現地の生水、氷、氷入り飲料はお飲みにならないでください。ミネラルウォーターをご利用ください。』

ということで、ガイドの人に「スタバの氷の入ったアイスコーヒーもダメ?」と聞いてみたところ、それもダメということでした。
私は飲みませんでしたが、飲んだ人は大丈夫でしたけどね。

また、ガイドの人に歯磨きのうがいも「ミネラルウォーターでしたほうがいい?」と聞いてみたところ、そのほうがいいということでした。

ホテルの洗面所の蛇口には『飲用禁止』を意味するステッカーが貼ってありました。
匂いを嗅いでみたところ、カルキ臭がするというよりは、鉄錆に近い匂いだったかなぁ。



食堂では、親切なオッチャン流暢な日本語でが肉や香草を葉野菜で巻いて食べる方法を教えてくれます。
たぶん水道水で洗い、その洗い水がまだ滴っている葉野菜です。
まァ、葉野菜以前にオッチャンの汚い手のほうが心配で、私にその毒見役が回ってこなくてよかったぁ(爆)。
そうはいってもせっかく行ったんですからね、自分で巻いて食べました。
美味しかったですよ。



ホテルの朝食バイキングにカットフルーツがありましたが、それも怖くて手を出しませんでした。
そして、朝食あとは予防の意味で正露丸を一粒飲んでから出かけました。
警戒し過ぎましたかね?
注意したのがよかったのか、旅行中は一切腹痛になることはなかったです。

ちなみに、氷入りビールを飲んで帰国後に腹が下った人は、屋台でバインミーを買って食べたそうです。
何が原因かはわかりませんね。



■ベトナムの便所
話の流れでベトナムのトイレの話を少し書いておきます。
ベトナムのトイレは、中国のトイレ事情と同じで、個室のほうはトイレットペーパーの材質が悪く詰まりやすいのでお尻を拭いた紙はそのまま流さず、トイレに置いてある紙入れに捨てます。
ホテルや高級なところのトイレは、流しても大丈夫なトイレットペーパーを使っていました。
それは中国も同じです。

このトイレの紙入れは、ふたが付いているのでマシなほうです。


ゴミ入れは定期的に係の人が見にきて中身を回収していきます。

でもね、一度尻の下に持っていった紙を外に出すっていう行為は、わかっていても忘れてしまいますよね。

ちなみに北京の国際空港では、和式便器の前の小便を受けるドーム部分、つまり下の工事看板を例にすると、土の部分が高さ5cm程度の土手があるだけなので小便は飛び放題でした。

ですから個室の床はベチョベチョ。
そして小便を受けるドーム部分がないと、どっち向きにしゃがんだらいいかわからないんですね。
ですから輪を掛けて余計にベチョベチョでしたよ(爆)。

これは北京の天安門広場の簡易トイレです。


鉄ぶたと下水道が直結しており、ふたを取るだけのトイレだそうです。
一応は周りを見えないように囲むそうですが、写真のように2人同時に使うんだそうですよ。
中国はこれが普通なんでしょうが、この感覚は日本人には理解できませんね。
やっぱり基本的に中国の便器は小便を受けるドーム部分のあるなしは気にしないんでしょうね。

メコンデルタのタイソン島のトイレは、水洗なんですがタンクが壊れていて、用を足した後にトイレ前に置いてある瓶から柄杓で水を組んで流すということでした。

日本でも田舎に行けばこんなトイレはありますね。
週刊少年ジャンプが置いてあり、用を足した後にそれを破って揉んで柔らかくして拭く。
そしたらインクが尻に付いたとか。
私が子供の頃は、そんな話をよく聞きましたけど(笑)。

小のほうは、

白い丸いのは芳香剤です。
日本の黄色の丸いのとは匂いが違い、樟脳、ナフタリンのキツイ匂いでした。
高級な場所のトイレには芳香剤は入っていませんでしたが、芳香剤が入っているところのは、どこもコレでしたよ。

最後は汚い話になってしまいましたが、水に流してください。
関連記事

category: ベトナム・ホーチミン'14

tb: --   cm: 4

コメント

やっぱり

日本が一番と思っちゃうなあ。
水もトイレも、海外はそういうのが不安ですね。
日本が一番快適でしょ(笑)

へてきち #- | URL
2014/07/22 13:00 | edit

■へてきちさん。

とどのつまり、結局そういうことですよね。

関東も今日梅雨が明けましたし、これから暑い日々が続きますね。

濱田屋 #h8bF.kqg | URL
2014/07/22 23:08 | edit

トイレ事情は間違いなく日本が一番、あのアメリカでさえプライバシーがあまりあるとは・・・。
日本人でよかったです
(笑)

ラム #- | URL
2014/07/24 06:54 | edit

■ラムさん。

アメリカのトイレというと。。。
順番にドアを開けられ、見つかったら撃ち殺される
とか
ティラノサウルスに頭からパクッと食われる
とか
そんなイメージです。

濱田屋 #YowB97Mg | URL
2014/07/24 22:15 | edit

コメントの投稿

Secret

Entry Calendar

メニュー

最新記事

最新コメント

カテゴリ

月別アーカイブ