2013年募集馬見学ツアー、金曜日帰り(その2)  

今年はまだ昼夜放牧をしている馬が多く、最近は北海道でも雨が続きましたよね。
ですから、 『雨負け』 している馬が多かったです。

『雨負け』とは、ところどころ毛が抜けて、ハゲている状態です。
皮膚が薄いということです。
皮膚病の一つなのかも知れません。
患部の大きさは毛をめくってまで確かめてはないですが、大きくても1cm四方はありません。
ちなみに患部を撫でても嫌がる様子はなかったです。

季節が秋から冬に変る時に、空気が乾燥することで皮膚病が出る馬がいますよね。
また、カビが生えることもあります。
これが厄介なんですよね。
馬はそもそも野外にいる生き物ですから、雨に濡れて"皮膚が荒れる"とか"ただれる"とかいうのは信じられないと思いますが、サラブレッドはほんとに敏感で繊細なんですよ。

昨年はツアー時点でまだ昼夜放牧をやっていたのは早来ファームで見た馬だけだったと思います。
昼夜放牧中で青草を食べている馬と飼料管理された馬の違いが見てわかりました。
今年はまだ昼夜放牧している馬が多くいました。
今年は飼料管理され馬体がスッキリして「これもう乗ってますか?」と思う馬がいませんでした。

といっても、全頭見ていませんし、メス馬は今年出資するつもりはないのでほとんど見ていません。

展示場には馬を引いている人、牧場関係者のえらい人、放馬した馬を捕まえる係の人、キャロットの社員、そしてボロを集める係の人がいます。
馬を引く人は男性もいれば女性もいます。
ベテランの人もいれば若手もいます。

お客さんがすぐそばにいますからね。
いつどこに行くかわからない、立ち上がるかわからないような馬はやっぱり女性は引きません。
高馬はやっぱりベテランが引いてます。
(安馬でも気性的にヤバそうなのはベテランが引かざるをえませんが)
それに自分が担当している馬に自信がある人は、自信がある話し方をします。
引いている人を見るだけでも、おもしろいですよ。


脱線して1歳の出資馬についてです。
私の1歳の出資馬は全4頭なんですが、牡馬2頭ネオリアリズムとジェットブラックはまだノーザンファームの育成厩舎にいます。
どちらも、かの有名なC-1厩舎です。
ご存知無い方は 『ノーザンファーム空港 育成 C-1厩舎』 で検索したら出てきますよ。
オルフェーヴルとか、カレンブラックヒルとか。

放馬した馬を捕まえる係の人に「この人は。。。」と思って声を掛けてみたらC-1厩舎の人でした。
それで早速状況を聞きましたよ。
先週のクラブ情報では具体的な予定は出ていませんでしたが

■ネオリアリズム 来週(9/9の週)移動予定。

■ジェットブラック 来週水曜(9/11)、移動予定。

です。

ジェットブラックについて、周回コースでの手前とかユニバーサルビットの件とか聞きました。
我々が写真で見るのは調教過程の一コマですからね。
どちらも気にすることではない、ということです。
また、ジェットブラックは主任がビッチリ乗っているとのことでしたよ(笑)。
期待しますよぉ~。
ネオリアリズムの半弟もC-1厩舎らしいです。

余談で「"C-1厩舎は厳選された馬が入る"と巷では言われていますが、実際どうなんですか?」なんて聞いてみました。
短い見学時間でこんな話ばかり聞いているんで、馬を見る時間がなくなるんです。

競馬好きなら誰でも知っている有名人のNF事務局の中尾さんにも話を伺いました。
募集馬を前にして大勢見学者がいるところでは”中尾節”が始まってしまうので、一人でいるところを捕まえないといけません(爆)。
ですから、狙ってこっそりといろいろ聞きました。

ハービンジャーって種馬としてどうなのか、気になりますもんねぇ。
厩舎と牧場の相性、同じ種馬を付け続ける肌馬とかねぇ。
小声でいろいろ話していただきましたよ。

写真を整理しますので、続きはしばらくお待ちください。
関連記事

category: 2013年度募集馬&見学ツアー

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://hamadayalabo.blog.fc2.com/tb.php/33-e3161aa9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Entry Calendar

メニュー

最新記事

最新コメント

カテゴリ

月別アーカイブ