ロンダドールの行方  

今年キャロットで募集される可能性がある元出資馬の仔は、リーチコンセンサスの14とロンダドールの14になります。
(ベルフィーチャーの14はセレクト当歳で売却済み)

リーチコンセンサスの仔はハービンジャーの牡なので出資候補なんですが、ロンダドールの仔はカジノドライヴのメスなんですよねぇ。
メスのダート馬は興味無しと思っていたんですが、少し事情が変わってきました。。。

というのは、ロンダドールの仔に出資するチャンスはこのカジノドライヴのメス馬が最後になる可能性があるんですよ!
ロンダドール、netkeibaに投稿された情報によると昨年の12月5日付で韓国に売却されたそうなんです!

※今日現在ではまだStudbookの『輸入輸出馬』に情報はありません。

韓国の競馬が血統をどれだけ重視するのかわかりませんが、ロンダドールはフォルクローレ、アンデスレディーという血統ですからね、いつ走る仔を出してもおかしくないと思います。
それに腹にはクロフネの仔が入っています。
今年3歳の半弟ショウボート(父ハービンジャー)は5,670万円で取引され、POG本などを見ても牧場の評価は高いようですからね。
ちなみに、厩舎はアダムスブリッジと同じ石坂厩舎です。

韓国に繁殖用に売られた日本の馬というと、古くはラッキールーラ、最近ではといってもこれも古い話になりますが、エアダブリンなど。
もう何年も雑誌『優駿』を買っていないのでわかりませんが、以前はアジアの競馬情報が書かれていましたね。
そういえはホーカーテンペストの父、Hawk Wingも韓国に売られたんでしたよね。


韓国の馬というと、私は競馬というよりも闘技場で2頭の牡馬がメス馬を巡って蹴ったり咬んだり立ちあがて前脚で叩きあって戦う済州島の『闘馬』(マルサウム)のイメージなんですよねぇ。
以前テレビで『闘馬』がチラッと放送されたのを見たことがありますが、とても見られたもんじゃなかったですよ。
まァ、文化の違いなので仕方がないんでしょうけど。。。
ファンとして応援した馬、出資馬として応援した馬の仔が『闘馬』に使われることになるのであれば悲しいことです。
改めてネットで調べてみたら、闘馬はアジアの他の国でも行われているそうですね。
たまたま最初に知ったのが韓国でのことだったので、韓国固有のものだと勘違いしていました。


ノーザンFの今の繁殖頭数は10年前の約1.9倍でしたっけ?
さすがにもう増やせないでしょうから売却、淘汰しなければなりませんよね。
ですから、キャロットのメス馬が引退し繁殖馬になっても繁殖セールや楽天のサラブレッドオークションに出されるのは仕方のないことだと思います。
メス馬は繁殖馬になるならないに関係なく6歳になったら引退ですからね、『母馬優先権』を取ろうと思ったら血統的にも価格的にも中途半端なメス馬には手を出せません。

一方、社台Fの提供馬ならば、いくら走っても産駒がキャロットで募集される可能性は低いでしょうね。
元出資馬が繁殖馬になり仔馬を産んでも庭先かセレクトセールか東サラかグリーンFでしょうから『母馬優先権』を使うことはないと思っておいたほうがいいんじゃないでしょうか。
社台Fのメス馬はどれだけ走っても牧場の買戻し価格は未勝利馬と同じ、まだ走れると思っても6歳になったら引退、仔馬に出資することはできない。
これじゃあ旨味も楽しみもありません。


昨年社台Fから提供されたマンボスルーの13ですが、まだ残口があります。
上が全くと言っていいほど走っていない母の5番仔になります。
母マンボスルーはシーザリオが勝ったアメリカンオークスの前年、つまりダンスインザムードが2着した2004年の6着馬ですから兄達はセレクトセールでそれなりの値段で取引されました。
ですが、ダメですね。
母の初のメス馬ですし、持込の初仔を除く兄たちとは違い父はサンデーサイレンスの直仔ではなくヴィクトワールピサ。
これがどう作用するのかという楽しみはありますね。
近年社台Fからキャロットに提供された懐かしいレッドチリペッパー(出産時15歳)、マルカコマチ(16歳)、オレンジピール(18歳)等の仔とは少し流れが違いますよね。

アメリカンオークスというと、シーザリオの3着だったのがアダムスブリッジの母シンハリーズ。
同じく9着だったのがイスラボニータの母イスラコジーン。
更に同じく11着だったのがエイシンアポロンの母Silk And Scarlet。

歳は違いますが、マンボスルーの仔もそろそろ走ってもいい頃だと思います。
どうでしょうかねぇ。
ついでの勢いで書いちゃいますが。。。
シーザリオの仔が菊花賞を勝ち、翌年はイスラコジーンの仔が皐月賞を勝ちました。
今年、シンハリーズの仔は何を勝ってくれますかね?


マンボスルーの13は余った馬なのでキャロットにまわされたのかもしれませんけど、もうしばらく様子をみてみようと思います。
いい動きをするんですよねぇ。
募集馬見学ツアーでは社台Fの人がいたのは認識しましたが、メス馬なので馬は全く見ておりません。


2004年 香港カップ ダンスインザムード
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