2015年、調教師別貸付馬房数  

JRAから2月末に今年の3月1日付けの調教師別貸付馬房数が発表されました。
それに合わせて私の出資馬を預託している厩舎のデータを整理してみました。


JRAは2004年度から、調教師の厩舎経営状況・調教技術により管理馬房数が増減する制度(メリットシステム)が導入されました。
新人調教師を除き20馬房が割り当てられ、成績により増加は最多で28馬房、削減は最低で12馬房まで。
過去には抽選馬の馬房やトレーニングセールで取引された馬を入れるTS馬房とかがありましたね。
松田博厩舎は昨年30馬房でした。
それがなぜだったか等々、気になる方はご自分でお調べください。


現在の私の出資馬は8歳から2歳まで13頭。
美浦が8頭、栗東が5頭。
厩舎の数でいうと、美浦が1頭ずつで8厩舎、栗東が3厩舎。
競馬場に見に行けるから美浦の馬という拘りはなく、勝つことに拘って栗東の馬を優先的に選んでいるつもりですが、最近は美浦の馬が多くなってしまいました。
まァ、美浦の馬が京都・阪神へ使いに行くことは少ないですし、逆に栗東の馬が東京・中山へ使いに来ることは多いですしね。

例えばキャロットの現4歳世代でいうと、獲得賞金順上位25頭を見ると東西の内訳は東が10頭、西が15頭になります。
現5歳世代は東が9頭、西が16頭になります。
そして、現4歳世代も現5歳世代も獲得賞金が1億円を超えているのは3頭ずつで、全頭西の馬です。
ソースは『一口馬主DB』です。


厩舎の馬房数や管理頭数を気にしたところで、厩舎に入れてもらえるか競馬を使ってもらえるかは結局のところJRAの一馬主の入厩頭数制限90頭に縛られているので意味はないんですけどね。

では美浦から五十音順に出資馬の調教師別貸付馬房数です。
なお勝利数は地方及び海外での勝利数は含んでいません。

【美浦TC】
■ 尾形充弘
20 ← 20(増減ナシ)
2014年17勝、2013年20勝
出資馬:ベルプラージュ

■ 菊川正達
22 ← 20(2増)
2014年22勝、2013年14勝
出資馬:ラッシュアタック

■ 木村哲也
20 ← 20(増減ナシ)
2014年14勝、2013年16勝
出資馬:プルガステル

■ 古賀慎明
22 ← 24(2減)
2014年27勝、2013年20勝
出資馬:アジュールローズ(ヴァアンローズ13)

■ 戸田博文
28 ← 28(増減ナシ)
2014年27勝、2013年23勝
出資馬:ブレイクエース

■ 萩原 清
22 ← 22(増減ナシ)
2014年22勝、2013年19勝
出資馬:サーブルオール(モンローブロンド13)

■ 藤澤和雄
28 ← 28(増減ナシ)
2014年53勝、2013年43勝
出資馬:ホーカーテンペスト

■ 堀 宣行
22 ← 20(2増)
2014年38勝、2013年38勝
出資馬:ネオリアリズム


【栗東TC】
■ 石坂 正
28 ← 26(2増)
2014年31勝、2013年33勝
出資馬:ヴァーティカルサン、アダムスブリッジ

■ 平田 修
22 ← 22(増減ナシ)
2014年21勝、2013年28勝
出資馬:アンヴァルト、シュネルギア(リーチコンセンサス13)

■ 松田博資
28 ← 30(2減)
2014年49勝、2013年41勝
※2016年2月末調教師の定年に伴い解散
出資馬:ラブラバード




貸付馬房数は、以下の表をもとにしています。

●調教師別貸付馬房数一覧表(美浦)2015.3.1 現在
http://www.jra.go.jp/news/201502/pdf/022602_01.pdf

●調教師別貸付馬房数一覧表(栗東)2015.3.1 現在
http://www.jra.go.jp/news/201502/pdf/022602_02.pdf


ちなみに昨年分はこちらです。

●調教師別貸付馬房数一覧表(美浦)2014.3.1 現在
http://jra.jp/news/201402/pdf/022702_01.pdf

●調教師別貸付馬房数一覧表(栗東)2014.3.1 現在
http://jra.jp/news/201402/pdf/022702_02.pdf


また、昨年の出資馬預託厩舎成績はこちらです。

entry390 2014年、出資馬の預託厩舎成績
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category: 出資馬の預託厩舎成績

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コメント

堀先生のところが増やしてるんですね。これまでは条件満たしても断って少数精鋭でやってたんですよね。

90頭制限で本当に影響受けてるんですかね。2才のいない今の時期は関係ないと思ってます。夏が一番影響受けるんでしょうね。

へてきち #- | URL
2015/03/04 17:58 | edit

■へてきちさん。

そうなんですよね。
堀先生、増やさないって聞いていたんですけどねぇ。

ご存知でしょうが、トレセンの厩舎にある馬房数は建物の構造上20と決まっていますから、2つ増えたから建て増ししようとはいきません。
増えた分は定年解散した厩舎の20馬房のうち新規開業分の16を引いた4馬房が振り分けられるか、成績不振で削減させられた厩舎の返上分が割り当てられると思います。
別の棟になるので目が届きにくいのでこれまで増やさなかったというのもあるでしょうね。
また、他の厩舎の人に手の内を見られるというともあるでしょうし。

それに、2馬房増えるということは厩務員が1人増えるということですし、それが運よく解散した厩舎の優秀なスタッフが来てくれるならいいですが、成績不振で削減させられた厩舎の60歳過ぎの定年が近い我の強いジイサンが来たら最悪ですからね。


『現役馬一覧』でざっと3/4現在の情報で東西トレセンに入っている馬を数えてみたら、豪州遠征中の2頭を含め76頭ですね。
たぶん76頭という数字は最新の状態ではないでしょうし、入替え時の余裕分を考慮すると実際はギリギリなんじゃないでしょうか?

濱田屋 #YowB97Mg | URL
2015/03/04 21:25 | edit

堀先生の所はいつも求人がでていますから(笑)
厩務員、年収1000万が普通ですから人優先だと馬房数はいらないのでしょうね。

ラム #- | URL
2015/03/05 07:05 | edit

■ラムさん。

堀先生はいろいろと注文が多いということですから、常に求人が出るのはしかたないんでしょうね?
まァ、みんながみんな年収1000万円の仕事をしてくれたら求人もでないんですかね。

そうそう、堀厩舎はリアルインパクトに続いてゴールデンバローズも海外だということですね。
これで増えた2馬房はいきなり空っぽですね。
同時期に2カ国にスタッフを出さなきゃいけないので日本に残る人は大変でしょうね。

濱田屋 #YowB97Mg | URL
2015/03/05 22:37 | edit

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