競馬でネックストレッチ使用  

SNS『きゃろっとぱぁ~く♪』の日記に書いた情報の移植です。
ヴァーティカルサンが勝ち上がった時の写真についての話ですから、もう1年になります。
順調ならば菊花賞トライアルを使っているはずなんですがね。
現在馬体重は600kg超え。
やっと屋内坂路コースでF16~17秒程度のキャンターを行えるようにはなってます。
年内に競馬に使えるような状況になれば、という感じですかね。


キャロットWEBサイトにアップされたヴァーティカルサンの勝利ゴール前写真を見てビックリ!
2着のサンマルホーム『ネックストレッチバンド』 を付けているじゃないですか。
レースでネックストレッチを付けるなんて想像もしていなかったので、『マルタンガール』と思って乗馬仲間に聞いてみたところ、ネックストレッチらしいとこのと。

ネックストレッチの素材は、自転車の荷台に荷物を縛りつけるゴムバンドのようなもので、伸縮します。
今時の自転車に荷台なんてものはないですが(爆)。
一端を腹帯に通して固定し、両前肢(胸)の間から前に出しハミ環に通して頭頚部に掛けます。
頸に掛かっている白い輪は絡み防止でネックストレッチを吊っているものでしょう。

ネックストレッチのゴムバンドが、ハミ環から頭絡の頬革(チークピーシズを付ける部分)を伝わって耳の後ろに引っ掛けられているのがわかるでしょうか?
馬が山内ピンクメンコを被っているのでわかると思います(爆)。



※キャロットクラブWEBサイトより転載(クラブより転載許可を得ています)。
※わかりやすいように黄色枠を付けてみました。
 比較する意味でソリッドマルタンガールの画像も置いてみました。

JRAでは競走中の使用に制限は無いそうですね。
昔のように競馬場に通ってればもっと早く知ったのでしょうが、レースで使っているのを見たのはこのときが初めてでした(笑)。

シャドウロール(シープスキンノーズバンド)は、モコモコで馬の下側の視界を遮り、自発的に馬に下を向かせる(顎を引かせる)もので、つまり 『馬に頭を下げさせる馬具』
ネックストレッチ、マルタンガールは、馬の頭が上がるのを制限する働きがあり、つまり 『馬に頭を上げさせない馬具』
このニュアンスの違いがわかっていただけますでしょうか?

折り返し手綱や若駒の馴致に用いられるサイドレーンなどの馬具もありますが、機会があれば何か書こうと思います。
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category: ▲馬具のはなし

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