今週の動向(2015年第26週分)  

今週のホカテンの大沼Sが今年の出資馬36戦目になります。
勝ち負けは別として、これまでにないハイペースで出走回数は増えております。
そのツケで出資馬の故障が続出です。
詳細は月末にentryしますが、7月8月の出走はペースダウンになるでしょう。

では古馬から順に、今週動きがあった馬の情報です。


■アンヴァルト
NFしがらき在厩
24日にNFしがらきへ放牧に出ました。
やはり、ということになりました。

右前肢の違和感は骨には異常なかったそうですが、腕節下の骨に付着した部分の靭帯をちょっと傷めていたそうです。
NFしがらきで治療を行いつつ様子を見ていくとのことです。


■ホーカーテンペスト
函館競馬場在厩
【確定】6/27(土) 函館11R 大沼S (OP) ダ1700m 11頭 柴山騎手 56kg

先週末、函館競馬場に輸送しました。
今週土曜日の函館11R、大沼Sに出走することになりました。
私のコメントは後ほど『出走確定』に書きます。


■ラブラバード
NF空港在厩
20日にNF空港へ移動しました。
右前肢の繋靭帯に若干の腫れが見られる状況とのことです。
よりにもよって一番厄介な繋靭帯に問題が出ました。
まァ、歩様にどれだけ出ているのかわかりませんが、年内の復帰はないと思っておいたほうがいいかもしれませんね。
そして、復帰緒戦は松博厩舎解散後の可能性が高いでしょうか。


繋靱帯は、管骨の背面にあり、管骨と深・浅屈腱と間にある靱帯。
『繋靱帯炎(けいじんたいえん)』とは、繋靱帯が炎症を起こし、腫脹、熱および痛みがみられる病気。
走行中に過度の負担が靱帯へ及び、靱帯線維が断裂することにより生じる。
一般に難治性で再発しやすく、慢性化することが多い病気。



■ブレイクエース
NF空港在厩
術後の経過も順調で、厩舎まわりで曳き運動を行っているそうです。


■ラッシュアタック
函館競馬場在厩
レース後、特に問題はありません。
結果についてはやはりダートの適性でしょうかね。
まァ、まだそれが全てという結論には至っていませんが、優先権を逃してしまったので札幌開催を目指すという考えのようです。


■アジュールローズ
NF天栄在厩
右前肢の内側にポコッと骨瘤が出てきているそうです。
歩様に出ているわけでもなく、乗り運動ができないというほどでもないようですが、今週はトレッドミルでの運動に留めているそうです。
まァ、今は深管じゃないので良かったと思うしかないです。

netkeiba等掲示板でNF天栄に出したら故障するというのをよく目にしますが、NF天栄に放牧に出して2週間も経たないうちに骨瘤を形成させるって、それはそれで凄い技術だと思いますよ(爆)。
さすがに今回の件はNF天栄に罪はないでしょう。
まァ、私も人ことは言えませんけど。

ということで、デビューは秋以降になるでしょうね。


ラブラバードの流れで深管にも触れておきます。
出資馬ではベルフィーチャーが両前肢、プーカが左前肢をやりました。
プーカは正確にいうと、深管骨瘤ではなかったんですけどね。
画像の○の部分が深管です。
馬は乗馬クラブにいた馬です。



腕節の下から球節までの骨を第3中手骨( 管骨かんこつ )といい、この骨の裏側にある細い骨を第4中手骨( 副管骨ふくかんこつ )という。
この管骨と副管骨の間を”深管”という。
疾病でいう深管とは、『深管骨瘤』を略した呼び方で、管骨の後面と繋靱帯起始部に骨瘤が出る病気で、この骨瘤は、調教や競走時において繋靱帯などに接触(擦れ)して痛みを伴うようになり、非常に直りにくい病気。
治療は、冷却、冷湿布およびレーザー照射が行われる。
管骨に発症する疾病なので、酷くなれば『骨折』、繋靱帯に炎症を発生し『繋靱帯炎』になりやすくなる。



WEBサイト『濱田屋 LABORATORY』をやっていた時に”馬の病気”をまとめたページを作っていたのですが、ブログを始めてからは故障する前からそういうものは用意しないでおこうと作らないでおきました。
ですが、その時に作ったのネタが役立ってしまうということになりました。
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