アルティジャーノ  

今更ですが、7/11のentryで書いた前フリの続きです。



ブログの検索キーワードにアルティジャーノがあったので、「今更こんな走らなかった馬を検索してどうする?」と思いました。
もしかして?と思ってnetkeibaで調べてみたら二代目アルティジャーノがいるじゃないですかっ!


私もついに元出資馬の二代目が出るようになってしまいました。
どう思うかと問われると複雑な思いです。
もしかしたら二代目の馬主さんは初代の元出資者かもしれませんし、命名者なのかもしれませんね?
私にとっては、『こういう馬には二度と出資してはいけない』という反面教師の馬です。
失礼を承知で書きますが、アルティジャーノを再度使うなんてセンスないですね(爆)。


ということで、元出資馬であるアルティジャーノについて少し触れてみます。

父:ファルブラヴ/母:ラークホイッスル(BMS:Silver Deputy)
牡 美浦 松山康久厩舎
生年月日:2005.01.31
生  産:社台コーポレーション 白老ファーム


初代アルティジャーノは2006年募集馬でした。
この年は当初は2頭の牡馬に申し込む予定だったのですが、応募数の経過発表を見ていたら意中の2頭に出資することが怪しくなり、確率を上げるために3頭にして申し込むことにしたのですが、それでも怪しいという状況になってきたのでメス馬を1頭追加しました。
それで、1次で出資できたのは滑り止めの非抽選、プティフール(フサイチハッスルの05)だけでした。

 ○ プティフール メス 戸田厩舎(7戦 0-0-0-0-1-6)
 × エアリアルショット 牡 池江寿→村山厩舎(16戦 0-0-0-0-2-14)
 × トゥリオーニ 牡 中尾正→斉藤厩舎(15戦 2-2-2-0-2-7)
 × コンヴィヴィオ 牡 安田隆厩舎(18戦 2-1-0-4-3-8)


抽選運の悪さはこの年から始まり、抽選になった2007年ピースエンブレム、2009年カルドブレッサと本命馬は尽く落選しました。


それで慌てて1.5次で飛節が良く見えたアルティジャーノと、まだ小さかったリーガルスキーム(ミントエンジェルの05)を追加出資しました。
アルティジャーノはとにかく体質が弱い馬でした。
デビュー前に飛節の腫れ、左前トウ骨遠位端を骨折して骨片摘出手術、左前膝に骨膜発症し骨膜を削る手術。

まァ、競走馬の資質という意味でも足りなかったんだと思います。
JRAで3歳8月23日になんとかギリギリ未勝利戦があるうちにデビューし、18頭立の勝ち馬から2.8秒離されての18着。
私のキャロットでの出資馬では最悪の成績です。
一応、再ファンド前提で名古屋競馬に出されたんですが、戻ってくることはありませんでした。




画像はアルティジャーノの姉あり、元出資馬プーカの母であるペニーホイッスルのセレクトセールカタログのスキャンです。
ペニーホイッスルは脚元のことがあってセレクトセールに上場されずに終わったんですが、もし上場されていたらラークホイッスルの血統がキャロットに提供され続けなかったのかもしれませんね。


初代アルティジャーノ、私はゲットリズムという馬名を応募しました。
外国産馬である母ラークホイッスルの由来は知らないのですが、直訳すると『ひばりの笛』。
私はそれからサンバで使うサンバホイッスルを連想しました。
サンバホイッスルのピーピーという音が、絶え間なくなく鳴いているひばりの鳴き声に似ているでしょ。
ということでゲットリズムとしたんですが、やっぱり落選でしたねぇ。


二代目アルティジャーノは千代田牧場生産馬です。
ターフ・スポート(ターファイト)及びシルクで千代田牧場提供馬に苦汁を舐めさせられた方は、千代田と聞いただけで眉間に皺を寄せるんじゃないですか?

この馬は2歳のトレーニングセール出身(520万円)なんですよね。
当歳1歳で買い手がつかず、競馬に即使えるという付加価値を付けたということでしょうか。
走ると思っていれば、売らずに自分の名義で走らせるでしょう。
その判断及び選別はピカイチな牧場ですからね。
また、仕上がりが遅くトレーニングセールには間に合わないと判断したのならば、現在の提携しているセゾンに出したでしょうよ。

二代目アルティジャーノ、注目してみたいと思います。


P.S.
■二代目アルティジャーノ
2015/8/2 (日) 札幌6R 2歳新馬 ダ1700m 丸山騎手 54㎏
11頭 10人気 10着 着差4.1秒 460kg

category: ●出資馬2005年産

tb: --   cm: 0

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