2015年度 募集馬一覧  

17日にキャロットクラブの今年の『募集馬リスト』(確定版)がWEBサイトの会員ページに出ました。

現段階では東西振り分けと募集金額がわかるだけですから、特に検討が進むわけではありません。
少しだけ触れてみます。

まずは『募集金額』についてです。
皆さん同じ感想だと思いますが高いのは高い、安いのは安いですね。

JRA予定馬の募集総額と1頭当り平均募集額を過去4年と比較してみると以下のとおりになります。

 2015年 21億5,200万円 80頭 1頭当り平均 2,690万円
------------------------------------------------------------------
 2014年 21億2,400万円 80頭 1頭当り平均 2,655万円
 2013年 22億2,000万円 87頭 1頭当り平均 2,555万円
 2012年 23億3,200万円 89頭 1頭当り平均 2,620万円
 2011年 21億7,200万円 87頭 1頭当り平均 2,497万円


計算ミスはないと思いますが、ありましたらコッソリお教えください。

今年も昨年と同じく1億2,000万円の馬が2頭います。
その2頭が安い馬のマイナス分を被っているだけで、消費税アップもありましたし実は例年と変わりません。
セールで購入した馬を除外して計算すべきでしょうが、そこまでする必要はないと思いますので含んで計算しました。
牧場としてはトータルでいくら儲けるかを考え、安い馬は単体では赤字でもその分を高い馬に上乗せして全部売ってしまう。
上手いことやっていますね。


次に私の『母馬出資者優先』についてです。
リーチコンセンサス14ですが、父ハービンジャーの牡で3,000万円です。
ハービンジャーの3年目ですし、初年度(現3歳)の結果から盛っても2,400万円と想像していました。
そんなに良い馬ですか(爆)。

ロンダドール14は、父カジノドライヴのメスで700万円(NAR)です。
牡馬ならばまだ検討の余地はありますが、やはり見送りでしょう。


そして『募集頭数』です。
JRAが80頭、NARが4頭、計84頭というのは予定馬リストからの変更はありませんでしたね。
ですが、JRAは3頭が消え2頭が新規追加、1頭がNARからの移動。
NARは1頭が新規追加。

JRAの新規追加馬は、レイクヴィラFの元メジロとNFが今年のセレクションセール1歳で購入した馬。
母がタイキで上が広尾という「なんでキャロットで?」と曰くがありそうな馬です。
生産者と販売申込者とコンサイナーが違うところがミソといえばミソかなぁ。
NARの新規追加馬は、半兄が元キャロットのセレクションセール1歳で主取りになった馬。
興味のある方は セレクションセール上場馬情報サイト で確認してみてください。

【JRA予定馬】
 レイナソフィナ14 除外
 ラークキャロル14 除外
 アルウェン14 除外

 マヒナ14 NAR予定馬から移動
 メジロフォーナ14 新規追加
 ベネディーレ14 新規追加(セレクション1歳、1500万円(NF名義))


【NAR予定馬】
 マヒナ14 JRA予定馬に移動
 ローカス14 新規追加(半兄スピログラフは元キャロット、セレクション1歳 主取り)


確定版リストで除外になったレイナソフィナ14ですが、この馬の母は元キャロットであり、昨年のセレクトセール当歳でキャロットが800万円で買った馬です。
最終チェックの段階で問題が見つかり除外になったんでしょう。
この馬は牧場提供馬ではなく市場取引馬ですから購入費と育成費はキャロットの損失になりますね。
やはり当歳馬を買うのはリスクがあります。
また、昔のように毎月の維持費1,200円で固定、余剰金をプールという方法が使えませんからクラブがセールに使える金額も限られるのでしょう。
それに会員募集をしても売れなければクラブが残口を持たなければなりませんしね、走ればいいですが走らなかったら。。。
まァ、いろいろな判断があったんでしょう。
関連記事

category: 2015年度募集馬&見学ツアー

tb: --   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

Entry Calendar

メニュー

最新記事

最新コメント

カテゴリ

月別アーカイブ