2015年 出資馬(3)エルダンジュ14  

3頭目の出資確定馬の紹介です。
この馬は、『一般枠』での申し込みです。

実はこの馬、出資申込締切日の前夜まで出資候補ではありませんでした。
まさか出資する気になるとは思っていませんでしたので、募集馬見学ツアーではチョロっと見ただけで写真も動画も撮っていません。
募集馬見学ツアーのバスの車内で、へてきちさんに「クロフネ産駒はメスの短距離馬じゃないと」と話したのを覚えています。
それがなぜ出資申込をしたかということですが、まァ、ようするに確実に第一次募集で取れるだろう馬を探していたらこの馬になったということです。
応募数の最終中間発表が前年比52%、それを110%換算して当選確率を予想したところ84%でした。
ということですから、現時点では育成厩舎は未確認です。


■NO.65 エルダンジュの14
父:クロフネ/母:エルダンジュ(BMS:サンデーサイレンス)
牡馬 栗東 池添学厩舎
生産 ノーザンF
母出産時14歳、6番仔、5/3生
体高158.0cm / 胸囲174.5cm / 管囲21.0cm / 体重451kg

育成:NF空港牧場

まず、池添学調教師について触れておきます。
池添学厩舎は、2015年3月に開業しました。
会報9月号の『TRAINER FILE』で池添学調教師の経歴が細かく書かれていますね。
また、2006年11月の『HORSEMAN FILE』は池添学調教助手でした。
父は池添兼雄調教師、兄は池添謙一騎手という競馬一家で育った35歳。
子どもの頃は騎手を目指していたが、体が大きくなりそれを断念。
学生時代は馬術部で素晴らしい実績を重ねてきたそうです。
大学を卒業後は愛国のエイダン・オブライエン厩舎、帰国後はノーザンFで修行を積み、競馬学校へ入学。
競馬学校を卒業後、トレセンに配属されるまでの待機期間にはハットトリックが勝った香港マイルや翌年のドバイにも帯同したそうです。

全ての会報を保存しているわけではなく、面白い特集記事、気になる人の特集はスキャンしてpdfで保存しています。
いつそのネタが私を助けてくれることになるかわかりませんからね。


【カタログ写真】

※キャロットクラブWEBサイトより転載(クラブより転載許可を得ています)。

エルダンジュの14は、2015年のセレクトセール1歳に上場され、2,500万円からスタートして2,900万円でキャロットクラブが落札しました。
募集金額は落札価格(税抜)に諸経費の700万円を乗せた3,600万円です。
今更のクロフネ産駒でこの値段は割高ですよね。

今年の出資馬はスターペスミツコの14とエルダンジュの14の2頭が市場取引馬です。
預託厩舎が池添学厩舎に決まったのは、市場取引馬なので当然なんですが7月ということでした。


【セレクトセールカタログ写真】

セレクトセールカタログはこちら


JBIS-Search×ふるさと案内所チャンネル セレクトセール2015 上場番号No.51~No.100 No.99 エルダンジュの14


【クロフネ】

2014年募集馬見学ツアー 社台SS

今年の募集馬見学ツアー(日帰り)から社台SSの募集馬の父馬展示がなくなったので昨年撮影した写真です。

私はクロフネを種馬として評価していなく、産駒の牡馬で一番稼いだのは2003年産のフサイチリシャール(約2億8千万円)です。
また、BMSとしても総賞金が1億円を越えたのは3頭だけという成績です。
ですからこれまでクロフネ産駒(BMSも含む)はずっと敬遠していました。
芦毛の馬が好きじゃないというのもあるんですけどね。
また、芦毛馬を出資する際は色の付いた馬を選ぶようにしています。
最初(募集時)から白い馬は賞味期限が短いというイメージが昔からあり、走っても3歳のうち終わるような気がしましてね。
あとはメラノーマ(悪性黒色腫)ですね。
芦毛馬が競走馬である間にはメラノーマが出ることはないんでしょうが、やっぱり嫌ですからね。
まァ、メンデス産駒と違って、白くないクロフネ産駒もいますけど。

敬遠していた理由は産駒の成績や毛色だけではなく、クロフネのトモの形なんです。
トモの形がフレンチデピュティに出れば走り、クロフネの形に出たら走らないと思っているんです。
見当違いを晒すのが恥ずかしいので詳しくは書きませんが、今年の募集馬(BMSクロフネ含む)でもトモが走らないタイプだと思う馬がいます。

クロフネ産駒が歳を取った現在の写真で父に似ている似ていないと書いても意味がないと思うので、私の手元にある社台SSのカタログ写真をスキャンしてみました。
クロフネは3歳のジャパンカップダートを最後にスタッドイン、2002年から供用開始となったのですが2002年のカタログは競走馬時代の写真で紹介されていたので2003年(5歳)の写真を置いてみます。
クロフネの父フレンチデピュティの写真は、2002年(10歳)のを置いてみます。



トモの形の違いがわかりますかね?

エルダンジュの14の兄姉のことを書くと、セレクトセールの口上でも言われていますが、これまでにデビューした全4頭が2歳のうちにデビューし、3歳2月までに1勝目を上げています。
また、兄は3頭いて3頭ともデビュー時は500kgを超えていました。
ですから、5月生まれのこの馬も体高と管囲から想像すると、デビュー時には500kgを超えてくるでしょう。

満を持してのクロフネ産駒の出資ですが、やはりクロフネ産駒には手を出さないほうがよかったのか?
好御期待!

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category: ●出資馬2014年産

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コメント

今年クロフネ系5頭出資なんですが(^^;
クロフネ牡馬は今年が初出資です。まさかエルダンジュで被るとは思っていませんでしたよ(笑)

トモの形?よくわかりませんが上の写真だとクロフネはあまり好きでない形だなあ。

まあ世間の評価が低い種牡馬で結果を出すのは得意なんでたぶん大丈夫です。

へてきち #- | URL
2015/09/23 06:56 | edit

■へてきちさん。

マニアですね(笑)。
まさかエルダンジュ被りだったでしょ。
私の独り善がりの馬選びよりも、へてきちさんの引きの強さに期待します。

濱田屋 #YowB97Mg | URL
2015/09/23 09:44 | edit

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