外乗あれこれ  

11月に入って秋もめっきりと深まってきましたね。
久しぶりに外乗の話を書いてみます。

と言っても私が乗馬をやめて今年の春でもう8年が経ちましたし、このentryは10年以上昔の話になるので外乗に行こうと思っている方の参考にはならないと思います。

10月18日。
日曜日はいつもテレ東のモヤさまを見ているのですが、この日のテレ東は野球の日本シリーズを中継していました。
たまたまチャンネルを合わせたフジTVで、各都道府県出身の芸能人が地元自慢をするという番組をやっていました。
千葉県はふなっしーが九十九里浜で馬に乗っていたんですよ。
ちなみに、ふなっしーの中身は千葉県出身者じゃないということですし、また馬に乗っていたふなっしーの中身が本物か偽物かはわかりません。

チラッと前振りを見た感じではウエスタンだったので、九十九里浜でウエスタン乗馬というとサンシャインステーブルスだろうと思ったらやっぱりそうでした。
私も一度乗りに行ったことがあります。

こんな感じです。



馬にとっては迷惑な格好ですが、騎座面の深いウエスタン鞍なのでこんな格好をしても簡単には落ちません。



番組でも映っていましたが、乗馬クラブの施設が海のそばにあるので、馬場で軽く馬を動かしてからそのまま砂浜に出ます。
従順で良い馬たちでしたよ。
広くラチのないところを駈歩で走るので面白いですが、いろんなところで乗った経験のある方には正直物足らないと思います。

九十九里浜は砂浜でサーファーが寝ていることあるんですよね。
気を付けてはいてもハッと驚くことがありました。


次はKMなんとかかんとかという乗馬クラブです。
クラブの名前をいろいろ調べたんですが、わかりませんでした。
サンシャインステーブルスよりも北、スパ&リゾート九十九里 太陽の里の近くにありました。
こちらは一度乗りに行き、もう一回と思っていましたが、行く前に私が乗馬をやめてしまいました。

この乗馬クラブは砂浜から少し離れた田んぼの中にありました。
ですから、砂浜までは馬運車(5分程度)で移動しました。
その馬運車は日本馬匹などが使っている大型バスを改造したデカイやつです。

キャロットの育成中の画像、動画を見て乗り役さんの姿勢、拳の位置がどうのこうのと書いているので自分の騎乗姿勢を見せるのは恥ずかしいのですが、こんな感じです。
脚が前に流れているのでカッコワルイ。



この時、初めてギャロップで乗りました。
直線で2ハロン程度だったのですが、最高に気持ちよかったです。
外乗の最後にオーナーから「「好きなように乗っていい」と言われ、キャンターで3頭で並走するような形になり、真中にいた私が少し出遅れ、両サイドの馬が内に寄ってきたので「このままでは前が詰まって終わる」と思い、馬を追ったらギャロップになりました。
キャンターの3拍子とは明らかに違い、あのスーッと流れていく感じとスピード感は今でも忘れません。
もちろんハロン何秒のペースかはわかりませんが、ゴーグルを付けていないととても目は開けていられませんでした。

その日はアグネスタキオンが勝った皐月賞の日(2001年4月15日)でした。
KMなんとかかんとかという乗馬クラブは、美浦トレセンの某厩舎で調教助手をやっていた人が経営していた乗馬クラブでした。
クラブハウスのTVでシンコウカリドの勝負服が千代田牧場の黄色等々の話をしながらレースを見たので覚えています。

ふつう外乗で使う馬は、先導役のクラブスタッフが手を挙げたら勝手に止まるオートマチックな馬がほとんどなんです。
ですがここの馬は美浦トレセンから来たタマが付いたままの若い馬。
ヤバかったですよ。
馬が鞍上を落そうとして人が乗っている状態で首を前に伸ばし、騎乗者の重心が前にあり腰が浮いている状態で尻っ跳ね。
誰も怪我をしなかったから良かったですが、一緒に行った乗馬仲間は2名落馬して放馬。
九十九里浜で放馬したらどうなるんだろうか思っていたら自分で戻ってきましたよ(笑)。

戻ってきた馬は「このままじゃ客を乗せられない」ということで、オーナーとクラブスタッフが乗ってギャロップで併せ馬。
馬が疲れて収まったところで客が再騎乗。
なかなかないですよ、こんなハチャメチャな外乗は(笑)。

ですが最高に面白かったです。


山梨の外乗も何箇所か行きました。
この写真だけでどこの乗馬クラブが使うコースかわかる人にはわかるでしょうね。
パディーフィールドです。
岩がゴロゴロで片側が斜路のコースを駈歩で登って行くという、馬が躓いたら大怪我をしそうな外乗でした。
観光客は走り寄ってくるし、もう大変。
まァ、富士山は綺麗でしたよ。




おまけ。
外乗で馬を振り分ける際、技量を見る(馬場で駈歩テスト)乗馬クラブならば話は別ですが、自己申告制で「この中で一番上手いのは誰ですか?」と聞かれた時は手を挙げないほうがいいですよ。
ヘタに手を挙げると、一番厄介な馬があてがわれ、楽しめずに終わってしまいます。


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