2歳馬移動第1号 エピカリス  

今年の2歳馬移動第1号はエピカリスでした。

■エピカリス
entry608 2015年 出資馬(1)スターペスミツコの14
父:ゴールドアリュール/母:スターペスミツコ(BMS:カーネギー)
牡 美浦 萩原 清厩舎

NF空港 R-1 厩舎在厩 (早来Fから 9/22 移動)

【5月】4月下旬~5月上旬撮影(512kg)

【4月】3月28日~4月12日撮影(508kg)

※キャロットクラブWEBサイトより転載(クラブより転載許可を得ています)。

【移動前の調教メニュー 5月中旬】
週2日900m屋内坂路コースをF15秒のキャンターで2本


今回が最後の正姿勢写真になります。
前躯が発達して胸前が深くなりました。
前回の写真からガラッとイメージが変わり、ダート馬っぽくなりましたね。


5/24にNF空港からNF天栄に移動し、5/26に美浦トレセン・萩原清厩舎に入厩しました。

5/26のentry entry815 今週の動向(16年21週)回避ではなく除外になりました。 で以下のように書いたところ、6/1に早速回答をいただきました。
『2歳馬が北海道からNF天栄を経由して美浦に入厩する場合、疲れや輸送熱等特に問題がなければ中1日での移動になるのでエピカリスも問題ないのでしょうね。
とりあえずゲート試験を目標に進めるようですが、サーブルオールを例にすると6/6の週には受験すると思います。
気性が煩いぐらいに前向きな馬ですから一発で合格すると思います。』


箇条書きに編集しますが、萩原師のコメントは
『先週入厩しましたが、体温は比較的安定していました』
『ゲートの状況は上々ですからスムーズに進めていけると思います(中略)基本的には来週、再来週くらいから受験を検討できるかなと見ています』

とのこと。
ここまではヨシヨシなんですが、全てがそう上手く行くわけはありませんね。

『この1週間足らずの期間で2度スクミの症状を見せたんです』

出ちゃったよ(汗)。
萩原師本人も『今のお話しは少し辛口かもしれませんが(中略)悲観的には捉えないでください』とフォローコメントしていますが心配ですね。
まァ、こういうコメントはサーブルオールで免疫ができていますので少々のことでは驚きません(爆)。

下に説明を書きますが、コズミの症状が悪化したものがスクミ(横紋筋融解症候群)です。
コズミとは筋肉がこることを意味する「コズム」という古語の名詞形で、現在は馬の社会でしか使われていません。
コズミの原因は先日紹介した本によると、『運動時の筋肉の酸素不足によって筋繊維が壊れること』と考えられているそうです。
また、『興奮しやすい性格の競走馬でよくみられる』という調査結果があり、つまり『精神が肉体に影響をおよぼす』とういことですが、その因果関係はわかっていないとか。


『サラブレッドは空も飛ぶ - 馬と競馬の博物誌』 2001年 楠瀬良著

entry803 サラブレッドは空も飛ぶ

会報6月号の特集記事『POGでも注目を集めるキャロットクラブ在籍馬』でもエピカリスは『筋肉質の好馬体』と評されていましたね。
”好馬体”と評価されたら喜ぶべきでしょうが、今回は素直に喜べませんわ。


ゲート試験は問題なく合格すると思いますが、問題はその後です。
デビュー時期に関して『競馬王のPOG本』に『夏の北海道の芝でデビュー予定』と書いてあったのですが、やはりそうなりそうですね。
ただし、芝かダートかはわかりませんが。
ちゃんと筋書き通りになるようになっているんですよ(爆)。


2015.09.04 募集馬見学ツアー


筋炎や筋肉痛の俗称である。軽症の場合は指で圧すると痛がる程度であるが、重症の場合は跛行を呈する。パドック等で「あの馬はコズんでいる」と言うことがあるが、動きがスムーズでなく、歩行がぎこちない状態を言っているのである。通常はレース前のウォーミングアップで改善される。コズミの状態が悪化すると、血液性状の異常にまでいたることがある。歩行は更にぎこちなくなり、時には動けなくなることもある。これを通称「スクミ」と呼んでいる。
ソースは JRA WEBサイト】競馬用語辞典 です。

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