出資馬近況(16年6月末)2歳馬以上  

宝塚記念で入線後に故障を発生したドゥラメンテですが、追突だったそうですね。
M.デムーロ騎手が下馬した後、前掻きをして明らかに歩様がおかしかったのでこれは?と思いました。
29日に競走能力喪失で引退になってしまいました。

宝塚記念での故障と聞くと、ライスシャワーを思い出しますねぇ。
グラスワンダーも宝塚記念(グランプリ4連覇)を勝ったら秋は凱旋門賞の可能性がありましたが、レース中に故障(左第三中手骨骨折)して終わってしまいました。

追突について少し書いてみます。
古い話ですが、追突といえばシンザン鉄ですね。
追突というのは、前肢の蹄と後肢の蹄がぶつかることです。
ダク(速歩)の歩様は斜対歩といって、右前肢と左後肢、左前肢と右後肢がペアになって動きます。
それとは別に、右前肢と右後肢、左前肢と左後肢がペアになる側対歩という歩様があります。
漫画『みどりのマキバオー』でモンゴルのツァビデルが走っていたのがコレです。

今回は斜対歩の話です。
ダクの斜対歩では前肢の蹄鉄の裏を後肢の蹄鉄で蹴ることがあり、馬に乗っているとカッチンカッチンと音がすることがあります。

また、馬の蹄の大きさは後肢よりも前肢のほうが大きく、追突すると前肢の蹄に後肢の蹄が入ってしまいます。
それにより、蹄底の浅い馬は挫跖を発症します。


6月の成績は、 3戦 0-1-0-0-0-2 でした。

シュネルギアに勝ち負けを求めるのは酷としても、ホーカーテンペストとサーブルオールには勝って欲しかったですねぇ。

今年半年が終わって27戦5勝、勝率18.5%です。
4~6月の3ヶ月は連続3戦ずつで出走ペースが落ちています。

一昨年、昨年の成績と比較すると、同じような出走ペースですから年間で60戦して10勝してくれれば及第点かなと思っています。

 2014年 64戦 9勝 勝率 14.1% (6月終了時 27戦4勝)
 2015年 60戦 12勝 勝率 20.0% (6月終了時 36戦2勝)



6/4 (土) 阪神7R 3歳未勝利 芝1400m シュネルギア
秋山騎手 54kg 18頭 11人気 9着 434kg (+2)


6/18 (土) 東京4R 3歳上障害未勝利 ダ3000m ホーカーテンペスト
五十嵐雄騎手 60kg 12頭 1人気 8着 512kg (-4)


6/19 (日) 函館12R 北斗特別 (1000万下) 芝1800m サーブルオール
池添騎手 54㎏ 16頭 2人気 2着 480kg (+2)




7月の展望ですが、とりあえず出走予定は2つあります。

07/02 (土) 函館12R 洞爺湖特別 (1000万下) 芝2000m サーブルオール

07/17 (日) 函館11R 函館記念 (GⅢ) 芝2000m ネオリアリズム


現在の出資馬は3歳以上が9頭、2歳が3頭で計12頭。
ラッシュアタックが左前蹄蟻洞、プルガステルが左前肢球節部不安、アジュールローズが右後肢球節部骨折で休養中。
2歳馬の始動は8月に入ってからでしょうから、7月も出走回数は伸びないでしょう。

まずはベルプラージュ
競走馬として残された期間は実質半年になってしまいました。
今回の休養はセッカチな爺さんにしては長めの休養になっています。
1000万下に戻ってからは、上手くハマればと言われながらハマらず、同じ騎手を乗せ続けています。
今年の夏をどうするのかまだわかりませんが、北海道で勝浦騎手を乗せるというプランはないでしょうね。

尾形充師、定年まであと少し。
今年の募集馬には尾形充師へ預託される馬はないでしょうし、厩舎としてキャロットの馬で頑張る必要もないでしょう。
今後は期待はできません。

私の元出資馬フットライトも、現3歳のラレッサングルもセレクトセール購入馬。
カインバティックはなぜ尾形充厩舎だったのかはわかりませんが、ベルプラージュは尾形充師の身内である追分Fの尾形重和獣医の縁でしょうね。
私の想像ですが、ノーザンFから是非にと馬が預けられる厩舎じゃないのはわかりますよね。
実際、その昔尾形充厩舎はシルクの関東メイン厩舎でしたが、ノーザンFと提携してから何頭の馬が預けられましたか?
サンデーRの馬もみても牧場と厩舎の関係がわかります。


つづいてネオリアリズム
敵はやはり身内にいましたねぇ。
ネオリアリズムは函館記念の結果次第では札幌記念に向かうことになるでしょうが、同厩のモーリスがモレイラ騎手鞍上で札幌記念に出走予定ということです。
そしてモーリスのその次は天皇賞・秋でしょう。
キッツイねぇ。
ネオリアリズム、函館記念の次に札幌記念へ向かわないとすると新潟記念?
いや、新潟記念もハンデ戦なのでそれはないと思います。
やはり札幌記念でしょうね。
昨年同様に函館競馬場に滞在し、函館のウッドチップで調整して札幌競馬場への輸送競馬になると思います。


なかなか厩舎に戻してもらえないブレイクエース
戻してもらえないといっても放牧先はトレセンすぐそばのムラセFですし、戸田師のコメントは牧場にお願いしてというものですが、実際は戸田師が直接担当スタッフに指示しているでしょうね。
3/11放牧され、毎回同じような内容を言葉を替えながらノラリクラリというコメントで3ヶ月が過ぎました。
2歳の時は6/14にトレセンに入厩し、一度も放牧することなくデビューしたのは5ヶ月後の11/15でした。
馬の状態が上がってくれば戻してもらえます。
一時は3歳未勝利で終わると思った馬ですからね、3ヶ月ぐらいなんともないですよ。
今日の戸田師のコメントにとると、次走は8月後半の新潟競馬のようですが(汗)。


中京でシュネルギアの5戦目があるでしょう。
前走後に平田師がダートも視野に入れてレースに慣れさせていくとコメントしていました。
う~ん、砂を被ってしまうとせっかく前向きになってきた気持ちがまた後ろ向きになってしまう気がします。
あと2ヶ月です。
次走で掲示板がないと、その後の展望がかなりキツくなりますよ。


最後は2歳のエピカリスです。
POG関連本の情報では札幌でのデビューがあるような情報でしたが、それも怪しくなってきました。
NF天栄スタッフから『デビューは早くても夏の終わりか、秋かなと思っています』というコメントがありました。
以前、山元トレセンやグリーンウッドを使っていた頃は、北海道の牧場で絶賛コメントでもいざ内地へ移動してみるとそれまで聞いてなかった問題が出ることが多々ありました。
このところ出資馬ではそういうことがなかったので、久々にそれを食らったという思いです。
まァ、期待の大きな馬だから関係者のコメントも厳しくなる。。。と思うようにしておきます。

サーブルオールも萩原師とNF天栄スタッフにダメ出しされましたが、なんとかなっていますからね。

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コメント

堀厩舎はすごい馬がたくさんいますから。
厩舎内競争も激しいですが、せっかくなのでそれを上手く使ってレベルアップして欲しいです。
いずれモーリスに勝っちゃえばいいんですよ(笑)

まこと #GCA3nAmE | URL
2016/07/02 20:40 | edit

■まことさん。

ネオリアリズムはモーリスに勝つ能力の持ち主だと期待しています。
まァ、それぐらいの馬になって欲しいという期待ですから、言ってもいいですよね(笑)。

濱田屋 #YowB97Mg | URL
2016/07/02 23:52 | edit

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