サーブルオールの銜  

ブログを開設した当時にユニバーサルビットについてentryしました。
再度ユニバーサルビットについて書いてみます。

なぜ再度書くかというと、10/5に更新されたNF天栄で調整中のサーブルオールの画像を見たら、クロス鼻革とユニバーサルビットを使っていたからです。


※写真はクリックすると大きくなります。
※キャロットクラブWEBサイトより転載(クラブより転載許可を得ています)。


ユニバーサルビットのノーマルな状形は、銜環の下側の○が銜環にめり込んだような形状をしています。

2013年8月に更新されたジェットブラックの写真のが普通の形状です。

※キャロットクラブWEBサイトより転載(クラブより転載許可を得ています)。

わかりにくいでしょうから写真を拡大してみました。


しかし、サーブルオールに使われているのはペソアビットの下側2つの○のうち、1つの○を取ったようなキレイな○が付いているタイプ。
ユニバーサルビットと書きましたが、実際は下側の○が1つしかないペソアビットなのかもしれません。


水勒銜は銜環に直接手綱を繋ぐため、手綱を引いた際に銜環が回ることで遊びがあります。
ユニバーサルビットは銜環の上下にある○に頭絡と手綱を繋ぐので、手綱を引く力がダイレクトに銜に伝わり、水勒銜と比べると小さい力で馬を制御できます。
つまり掛る馬、前進気勢の強い馬に効果的。


サーブルオール、8月末に更新されたNF天栄の坂路を駆け上がる動画では、スタート直後は顎を引いて潜っているように見えました。
これは前進気勢が強いため、銜で馬の前に作られた壁を頭が追い越している状況。
上手く説明できませんが、分かっていただけるでしょうか。

道中は頭頚を屈撓し自らグッと銜を取って駆け上がっています。
動画では銜が何なのかは確認できませんでしたが、この時もたぶんユニバーサルビットを使っていたんじゃないでしょうかね?
銜に向かってグイグイ来るところがある馬なので抑えるのが大変なのでしょう。


昨日、10/24にもNF天栄の坂路を駆け上がる動画が更新されました。
今回も銜の種類はわかりません。
今回はも潜ったような姿勢にはなっていませんが、乗り役の頭がガックンガックンと上下し、今年の夏に短期免許で来日した香港の某ジョッキーのようになっています。
もの凄い行きっぷりで抑えるの大変そうです(汗)。
時計は、14.0-12.6-12.8 3F39.4 10/11(火)。


鼻出血を発症した馬ですから、ストレスを感じさせないように走らせることが大事。
復帰緒戦は結果も大事ですが、無事に走り終えることも大事です。
期待しています。


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category: ▲馬具のはなし

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コメント

サーブルオール復帰戦楽しみですね☆

この間某カフェのオーナーとも話してましたが、気性はある程度キツい方が良いのではないかと♪

限度は有りますが、ジョッキーがコントロールできるというか、走る気を削がないというか…。
前進気勢大事です☆
拍車2度とお世話になりたくないです(笑)

それにしても馬具の話、気づいてしまったのですが、売っている本よりも詳しいです☆
様子見のできるクラブではそういうところに気づけたら良い馬選びができるんですね♪

ゆうき #- | URL
2016/10/26 11:21 | edit

本当にガックンガックンいってますよね^^;
香港の彼が乗ったら、更にガックンガックンするのでしょうか。
おお、怖い(笑)

>復帰緒戦は結果も大事ですが、無事に走り終えることも大事です。

今回はこれが一番ポイントと思っています。

まこと #GCA3nAmE | URL
2016/10/26 12:45 | edit

■ゆうきさん。

私も気性はある程度はキツイほうがいいと思います。
走るメス馬は担当者にしか体を触らせないといいますしね。

馬具の話、例の本は使ったことのある立場で書いてないですから、それを使って馬がどう反応するか、銜から伝わる手応えがどう変わるか書いてない。
一度、前進気勢の強い馬に乗ってブレーキが効かず殺される思いをしてから書くと、より良い本になると思います(爆)。

濱田屋 #YowB97Mg | URL
2016/10/26 22:53 | edit

■まことさん。

サーブルオール、坂路動画は良い行きっぷりでしたね。
香港の彼、そりゃあガックンガックンでしょう(笑)。

今日の追い切りも動きましたね♪
古馬準オープン(一杯)を馬也で1.0秒追っかけ0.1秒先着。
調教後の様子は問題ないそうなので、このまま無事に行って欲しいです!

濱田屋 #YowB97Mg | URL
2016/10/26 22:54 | edit

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